イーロン・マスク氏に買収されたTwitterは最近ロゴの変更など大きな変更が目立っています。
慣れ親しんだ青い鳥のロゴからイーロン・マスク氏のお気に入りと思われる「X」に変更されました。
Twitterは今までもロゴの変更はありましたが、青い鳥が完全にいなくなった変更は最初で最後でしょう。
Twitterのロゴの歴史 pic.twitter.com/eONyozdRj5
— khama (@khmcake) July 25, 2023
ロゴの変更やTwitterの名称変更からもあるように、慣れ親しんだ「ツイート」という言葉の変更もされます。
今回は「ツイート」が何に変わったのか?について調べてみました。
新しい名称は「post(ポスト)」
iOS版のツイッターアプリがアップデートされ、ロゴが「X」に変わりました。
この際に一緒にアップデートされた機能で投稿はツイートではなくポストになりました。


呟きを投稿すると「Your post was sent」と表示されます。
また、ツイートに返信する際にもpost表示になっています。
リツイートは「Repost(リポスト)」
同じようにリツイートの名称はそのまま「Repost(リポスト)」となりました。


このように少しずつTwitterの要素に変更を加えています。
最終的な目標である「X」の統一アプリを目指していると思われます。
ツイートの呼び方
イーロン・マスク氏は以前ツイッター上で「TwitterからXに変わったけどTweetの呼び方はどするの?」と聞かれた際に「X’s(エックスズ)」と答えていました。

何故「X’s(エックスズ)」が採用されなかったのかは分かりませんが、現在は日本語表記でもポストにならず、postになっているので一先ずなのかずっとこのままで行くのかはまだ分かりません。
他にアップデートされたところ
筆者が今回のアップデートでかなり気になるところがあります。
それが以下の赤枠のフッター部分です。


スクロールすると引っ込むようになっていて、筆者はこれで結構切り替えるので無駄に変なところをタップしてしまうことが増えました。
他にも変更点はあると思いますが、ここが一番気になりました。
まとめ
Twitterにも大きな変更がされました。
今回はpostについて調べてみました!
Twitterは大きな変更がされていますが、筆者は正直ワクワクします。
よりよいものになってくれると嬉しいですし、難しいようなら別のSNSを使えばいいだけです。
InstagramやFacebookはもちろん、分散型としてマストドンもあったり、Blueskyも控えています。
より使いやすく、より分かりやすく、よりユーザーに沿ったものを選択するのが一番だと思います!!
今後も楽しみですね!以上っ!!
コメント