家や車の鍵の抜き差しがしづらくなった時に使うグラファイト潤滑剤を紹介!経年劣化でもキーが滑りやすくなる!!代用は鉛筆の芯!?

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今回は車のキーや家の鍵が抜き差しがスムーズじゃないと感じた時の対処法を実体験を踏まえて紹介したいと思います。

最近ではスマートキーが増えてきて使用頻度は減っているとも思いますが、車のキーは使っていると金属が削れて抜き差しが渋くなってきます。

そんな時の昔ながらの豆知識として身近なもので解消できる方法になります。

もしもの時に使えるので知っているだけでも役に立つと思います!!

目次

鍵の構造

鍵

鍵の構造は知っていますか?

これはいたってアナログで鍵を差す事によって、溝に合わせて中のシリンダーが動き解錠したり、鍵を抜いて元に戻りロックしたりします。

この時、鍵に摩擦がかかり削れてしまって長年使っていると、抜き差しする時にゴリゴリと無理矢理摩擦し負荷がかかります。

それによって抜き差し、しづらくなるという事です。

こうゆう場合、大半の方はグリースなどの潤滑剤を流し込んだりして滑り良くしようと考えるはずです。

鍵穴にスプレーを吹きかけたりしている方はいると思います。

実際はこれは逆効果みたいです。

理由としては中に入っているゴミや先ほど説明した金属粉などが潤滑剤で固まってしまうみたいですね。

そうすると当然動きは悪くなります。

ではどの方法が正しいのか?どうすればいいのか?

個体潤滑(グラファイト潤滑)

答えは個体潤滑です。

簡単に言うと鉛筆の芯です。

本当にこれが効きます。

鉛筆の芯をカッターやナイフなどで削り粉にします。

それを鍵に振りかけて鍵穴に抜き差しします。

これでOK!

上級者の方だと芯をそのまま鍵穴に入れて中で軽く動かし粉にしてしまうとか。

また、最初に話した金属の摩擦での劣化の予防にもなるので一回やってみるといいかもしれませんね!

まとめ

今回は鍵の抜き差しが渋くなってきた時にするべき事をまとめました!

車に毎日乗る方や家の鍵の開け閉めで鍵を使う事はよくあると思います。

こういった際にちょっとした知識で毎日のストレスを少しでも緩和できるとまた一つ幸せに近づいていけるような気がします。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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