header.phpやfooter.phpなどのコードでコメントアウトする方法

コメントアウトのやり方

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備忘録の記事もたまには投稿したいと思います。

WordPressでたまにカスタマイズしようかな!と思った時に追加したこコードが分かりやすいようにコメントアウトで記載するようにしています。

普段CSSのコメントアウトなんかは簡単にやっているんですが、PHPやHTMLでのコメントは少しやり方が違うので、ここで解説しておきます。

こんな方におすすめ!

  • PHPやHTMLでのコメントアウトのやり方は?
  • CSSでのコメントアウトのやり方は?
  • コメントアウトをする必要性は?

今回はコメントアウトのやり方について解説します。

目次

コメントアウト

コメントアウトとはCSSやHTMLなどにコードを記入する時に「このコードは〇〇に使っています」というのを記載するエリアです。

この工程を行っているだけであとから見直した際に、カスタマイズのしやすさが全然変わってくると思います。

WordPressテーマのファイルエディタの中身を見てみても、作成者の方はあとからいじりやすいようにコメントアウトをしてくれているテーマが多いです。

注意点としては、ソースコードを見た際にHTMLとCSSでは表示されるので、そこだけ注意しておきましょう。

CSSのコメントアウト

CSSでのコメントアウトの仕方は簡単です。

単一行の場合

/* コメントアウト部分 */

複数行の場合

/*
コメントアウト部分 
コメントアウト部分 
コメントアウト部分 
*/

複数行の場合はほとんどないと思いますが、同じようにコメントアウトできます。

HTMLのコメントアウト

HTMLのコメントアウト方法も簡単です。

単一行の場合

<!-- コメントアウト -->

複数行の場合

<!--
コメントアウト
コメントアウト
コメントアウト
-->

同じように複数行でも変わりません。

PHPのコメントアウト

PHPは少しわかりづらいんですが、これもやり方を覚えれば簡単です。

基本の形

<?php
/* <p>コメントアウト</p>*/
?>

基本的にはこれでコメントアウトすることができます。

PHPの場合は<?php?>が重要で、この間にある状態だとコメントアウトできます。

以下のように//でもコメントアウトできます。

<?php
// コメントアウト
?>

まとめ

コメントアウトのやり方を備忘録として紹介しました。

筆者はCSSは結構いじっていましたが、初めてPHPをコメントアウトしようとした際に全然できなかったので、びっくりしました。

最近ではこの方法でコメントアウトしています。

以上っ!

参考記事header.phpやfooter.phpにコメントアウトで記入する方法

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