【Apex Legends】コントローラー最強感度4-3リニアはなんで最強なの?理由をまとめてみた!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

Apex Legendsではキーボード・マウスとパッドの好きなデバイスでプレイできます。

FPSゲームでは珍しくパッドが強いゲームで、エイムアシストが問題視されています。

プロプレイヤーもパッドが多く、バトルロワイヤルの性質上火力を要求される場面が多いので、余計パッドでプレイする人が多いのが特徴です。

初心者向けのパッド感度は「【Apex Legends】パッド限定!初心者におすすめな数字感度はこれ!」で紹介しています。

ALGSはApex Legendsのプロ公式大会で開発元が主催の大会ですが、この大会で多くのプロに使われている感度こそが「4-3リニア、デッドゾーン無し」です。

こんな方におすすめ!

  • 最強感度ってどれ?
  • なぜ4-3リニアが最強感度なの?
  • どのへんが強いの?

今回は最強感度と呼ばれている4.3リニア、デッドゾーン無しについて解説したいと思います。

目次

4-3リニアとは?

視点感度4
視点感度(エイム時)3
反応曲線リニア
視点操作デッドゾーンなし

Apex Legendsの中で最強と呼ばれている感度は4-3リニア、デッドゾーン無しの感度です。

この感度はエイムアシストの恩恵を多く受ける事ができる設定です。理由は以下で後述します。

リニア感度は補正が無い感度になっており、自分自身で細かくエイムを調整できるので、練習すればかなり弾を当てられる様になります。

ヒップファイア
10.0
ADS
10.0
フリック
9.0
トラッキング
10.0
リコイル
9.0

リニア感度で強いと言われている武器はトラッキング(追いエイム)が必要な武器全般で、交戦距離の近いSMGが一番適しています。

デッドゾーンの有り無し

デッドゾーンは基本的に無しが推奨されています。

リニア感度だとスティック感度が敏感なので、ドリフトが発生します。

パッドを長く使っている方は、移動の際にマップを開きながら移動したりすると思いますが、この時ドリフトが起きると視点が勝手に動いてしまって、不便だと思います。

この場合はデッドゾーンを「小」で設定してもいいと思います。

ですが、デッドゾーンを設定することでほんの少しの操作を無いことにしてしまうので、中距離戦や近距離の細かいレレレを追えなくなったります。

元動画はこちら:MY CONTROLLER SETTINGS + INSANE RANKED GAME!!! | TSM ImperialHal

視点感度1

視点感度を1にして詳細設定のスコープで設定することにより「上下の感度が同じ」になります。

設定仕方は簡単です。詳しくは初心者向けの「【Apex Legends】パッド限定!初心者におすすめな数字感度はこれ!」で紹介しています。

数字感度で「視点感度(エイム時)」を1に設定します。

その後、一番下の欄から詳細感度を開きます。

詳細感度の「スコープ設定」を開き、好みの感度を設定していきます。

感度を3に設定する場合は上記のようにします。

細かく設定する事もできます!

詳細感度はオフにします。

この状態だと感度がスコープ感度に依存し、縦横感度が3で使用することができます。

設定手順

  1. 数字感度でエイム時を1にする
  2. 詳細感度を開いてスコープ倍率設定で感度設定
  3. スコープ感度はオンのまま、詳細感度オフ

4-3リニアが強い理由

4-3リニアの使用率はかなり高く、APEXのプロシーンでも一番使われている感度です。

この感度が最強だと言われているのはエイムアシストの恩恵を多く受けることができるからだと言われています。

話題になっている以下の動画で解説されています。

動画の内容を簡単に解説していきたと思います。

エイムアシストの恩恵を最大に受けられる場面

  • 数字感度の腰撃ち感度4か3、エイム時1
  • 詳細のスコープ設定で感度を調整
  • 敵との交戦距離が2mから7m
  • アンチミラーリング

上記の条件の時が一番エイムアシストが強くかかるようです。

エイムアシストには種類があります。

詳細感度で設定できるエイムアシストには敵の周辺からアシストが掛かるのに対して、数字感度では敵に標準があった際にしかアシストがかからなくなっています。

この事で敵周辺から感度が重くなる詳細のほうが、弾を無駄にすることが多くなるようです。

意識するべきは上記の4点なので、詳しく知りたい方は動画で解説されていますので最後までどうぞ!

メリットとデメリットについて

4-3リニア、デッドゾーン無しのメリット、デメリットは以下になります。

メリットデメリット
近距離、インファイトが強い

中、遠距離は慣れが必要

リコイル制御が簡単
低感度寄りでフリックは苦手

中、遠距離が難しい
ドリフトが発生する

基本的にメリットはエイムアシストにより近距離が強く、デッドゾーンなしの場合はリコイル制御が楽です。

デメリットとしては、スティックが繊細なため中、遠距離が難しくなりがちです。

ですが、慣れればエイムアシストも付くので問題なく使えるようになります。

注意点について

感度による注意点について紹介していきます。

視野角によって感度は多少変わる

すべての感度に言えますが、視野角によって感度は変わります。

視野角については「【Apex Legends】視野角設定で簡単エイム上達!104、90、110はどれがおすすめ?」で解説しています。

視野角を変えるだけでも、かなり変わってくるので自分にあった設定を見つけてみましょう!

リニアは中、遠距離が苦手

デッドゾーン無しのリニアはスティック繊細な為、距離が長いほど当てるが難しくなります。

逆にデッドゾーンを入れたりすると、少し当てやすくなったりするので自分の好きな交戦距離によって設定を変えている人が多いです。

基本的にApex Legendsのコントローラーでは近距離が強いので、どうやって近づいて倒すかを考える方が多いんですが、キーボード・マウスの人は中、遠距離がすごく当てやすいのでそれぞれの交戦距離を考えながら戦っています。

感度は人によって合うものが違う

4-3リニア、デッドゾーンなしはTSM ImperialHalも使う強い感度と言われていますが、実際はこの感度を使っていなくても強い方はたくさんいます。

この事から以前までと変わらず結局自分にあった感度が一番強いと言われています。

一つの感度に決めてからひたすらその感度でゲームをしていくうちに、より強い感度が登場するかもしれませんね!

まとめ

4-3リニア、デッドゾーンなしがなぜ強いと言われているのか?について解説しました。

この記事での最強設定の結論は以下になります。

視点感度4
視点感度(エイム時)1(詳細スコープ設定)
反応曲線リニア
視点操作デッドゾーンなし

エイムアシストの恩恵を最大に受けられる場面

  • 数字感度の腰撃ち感度4か3、エイム時1
  • 詳細のスコープ設定で感度を調整
  • 敵との交戦距離が2mから7m
  • アンチミラーリング

Apex Legendsは長く続いているゲームなのでこの感度は一つの正解だと思います。

是非試してみてください!当サイトではAPEXの記事を沢山執筆しているので、他の記事もどうぞ!

以上っ!

Amazonチャージ
Amazonチャージ

Amazonで買い物するならAmazonチャージの利用がおすすめ!

チャージするたびに『最大2.5%Amazonポイントが貯まる』のでAmazonを利用者するなら使わないと損ですよ。

アキ

チャージ毎にポイント還元!!

\ Amazonでお得にお買い物 /

この記事をシェアする

コメント

コメントする

目次