パソコンのキーボードのキーに「caps(キャプス)」というキーがあるのはご存知ですか??
Macのキーボードにもしっかりと搭載されているキャプスロックキー(caps)ですが、どんな機能があるかご存知でしょうか??
JISキーボードにもUSキーボードにも、位置は違いますが標準装備されているこのキーの使い方や設定について紹介したいと思います!!
このキーは知らないうちに触ってしまうとタイピングミスに繋がります。
位置によっては文字を入力するたびに触れてしまったり、知らぬ間にオンになっていたりします。
そんなcapsキーの解除の仕方や、設定で無効変更するやり方なども一緒に紹介していきますので是非最後までお付き合いください!!
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CapsLockとは
キャプスロックキーの機能は「caps」が有効の状態だと英字入力が全て大文字で入力されるようになります。
この状態だとログインの際にパスワードを打ち込んでもログインできません(全て大文字で入力されている為)
有効の状態だと下記のように緑のランプが点灯します。
MacだけではなくWindowsでもcapslockはあり、主にWindows10のログイン画面で「Caps Lockキーがオンになっています」と表示されサインインできない場合があります。
できない方は以下の対処方法を行ってみてください。
ポイント
Windows10のサインイン画面でパスワードを入力しても、「Caps Lockキーがオンになっています」と表示されサインインできない場合は、キーボードの「Shift」キーを押しながら「Caps Lock」キーを押して、Caps Lockの設定を解除します。
CapsLockの設定を解除した後にサインイン画面の「Caps Lockキーがオンになっています」というメッセージが消えたら、パスワードを再入力しサインインできるかどうか確認してください。
通常大文字で入力する際は「shift」を押しながら英字を入力する必要がある為、連続で大文字のアルファベットを入力する際に活躍します。ですが全く使わない方もいるわけです。
そんな方には設定で「caps」を無効化したり、他のキーに割り当てる事もできます。
Caps Lockを無効にする/他のキーに割り当てる
設定の仕方を説明していきます。
「システム環境設定」→「キーボード」へ進みます。
「キーボード」内の「修飾キー…」をクリックします。
画面が開くと修飾キーの割り当てメニューが表示されます。
無効化する場合はプルダウンメニューをクリックし「アクションなし」を選択すれば反応しなくなります。
その他の設定をする場合もプルダウンメニューから選択して下さい。
まとめ
以上で設定の仕方は終了です。
「caps」もそうですが、Macで使わないキーや普段Windowsを使ってる方には少し使いづらい場面もあると思います。
そんな時に自身で最適な位置にキーを設定して利用してみると、普段より捗ったりしますのでよかったら設定してみて下さい!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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