今回はブログ運営を収益化するにあたって定番であるクリック型アフィリエイトの『Google AdSense』について登録から貼り付け方について紹介していきたいと思います。
その他にもGoogle関連のサービスや収益化する際の定番である「アフィリエイト」なども紹介しているので是非参考にしてみて下さい!!

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Google AdSenseグーグルアドセンス)とは

Google AdSense(以下アドセンス)とはクリック型のアフィリエイトになります。
サイトに来た閲覧者が広告をクリックをする事で報酬が発生する仕組みになっています!!
アドセンス以外にもこういったクリック型のアフィリエイトはありますが、一般的にはアドセンスが一番利用されていて現在では、ほぼこれ一択という感じになっています。
こちらのサービスを受けるにはGoogleが運営しているアドセンスのサイトにてブログの審査を行って合格する事が必要になっており、審査に通った方がアドセンスによる広告をブログに掲載する事ができます!
クリック型ではクリックさえさればすぐに収益となる為、単価は低く設定されていますが『トレンドアフィリエイト』と呼ばれるアクセスを一気に集める手法を使って工夫する事で大幅に稼げるようになっています。
最初にブログを収益化するのに始めようとする時に、このアドセンスの登録が最初の目標になります!!
このアドセンスについてはどこのサイトにも沢山情報がありますが、登録の際の審査非常に厳しい事で有名です。
アドセンスを取得できずにブログの運営を辞めていく方も少なくありません。
ですが、実際に審査を通ってブログを収益化している方が沢山いるのも事実です。
審査の際にはある程度気をつけるべき要点があり一つ一つ要点をクリアしていけば審査を通る事ができますので、諦めずにチャレンジする事が大切だと思います!!
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登録申請するブログの準備

アドセンスの収益の出し方はクリック型となっている為、最初に自分自身のブログを準備する必要があります。
自身でドメインを取得してブログある程度形にした後に申請するという形になります。

この時に注意点があります。
申請する際は自分自身の「独自ドメイン」での申請が必須です。
無料のブログを既に持っている方はドメインを取得すれば申請ができます!
ブログ自体を持っていない方は作るところからスタートになります。
ブログ開設が終了したらブログをある程度まで充実させておく必要が有ります!。
アドセンス申請では「問い合わせ欄」を作ると良いと言われています。
他にはブログとしてのある程度の見栄えが必要だと思います!
記事については一般的に1000文字以上の記事を10記事以上用意しておくと良いみたいです。
申請していた方々の中には3000文字以上で30記事ほどで審査を通った方もいらっしゃるみたいですが、筆者の場合大体2000文字の記事を8記事の時に合格しましたので目標はやはり『1000文字以上10記事』で良いのかなと思います!
記事は1日おきくらいに更新しましょう!

内容はアドセンスのポリシーに反してはいけないのでそこだけ気をつけましょう!
ジャンルは「アダルト系」「暴力系」「お酒系」「タバコ系」「ギャンブル系」などは避けたほうが良いです。
未成年が閲覧しても問題の無いというようなジャンルが無難です。
画像の使用ですがこれらも「著作権」と「肖像権」には注意してください。
実際に申請してみる

Google AdSenseのサイトに飛び「お申し込みはこちら」をクリックしてGoogleアカウントでログインします。
次に作成しておいたブログの「ドメイン」を入力して日本語を選び進みます。
個人情報の入力になりますので上から順に入力し「お申し込みを送信」をクリックします。
最後に利用規約が出てくるので一番下のチェック欄にチェックを入れて「同意」ボタンをクリックします。
これで申請は終わります。
審査の手順

基本的にはブログにコードを挿入して審査結果を待つ事になります。
テーマによってはヘッダーなどに挿入する必要があります。
無料テーマでアドセンスを埋め込む必要がある場合
アドセンスのサイトに記載されているコードをコピーします。
その後、「自分のサイトのテーマヘッダー(header.php)」を編集します。
メニューの「外観」から「テーマの編集」を選んでテーマヘッダー(header.php)をクリックします。
その後、テーマヘッダー(header.php)内の「<head>」タグの直後にペーストします。
「ファイルを更新」をクリックしてして保存します。
アドセンスのサイトに戻り、チェックボックスをオンにして「完了」をクリックします。
これでサイトを審査しにGoogleがくるようになります。
そして審査完了のメールが来ますのでそれまで待ちます。
審査を待っている間もサイトを更新して記事を増やしていくようにします。
この審査には一次審査と二次審査があります。
一次審査では「Googleのロボットによる審査」で二次審査では「人の手によるチェック審査」になります。
一次審査の結果が最大3日くらいかかるとサイトには表示されていましたが、3日でこなくて実際一週間くらいでメールが届きすぐに広告の貼り付けが出来ました。
ここから貼り付けての二次審査に行くとネット上では書かれていますが僕はその段階ですぐに収益化されました。
その際に同時に二次審査も受かったようです!
広告の貼り付け

審査完了のメールがきた後は広告ユニットの貼り付け作業をします。
WordPressでは簡単に広告を付けることができます。
貼り付け作業と少しラグがありますのですぐに表示されなくても焦らなくて大丈夫です!!
コードの取得

Google AdSenseのインターフェイスは常に新しくバージョンアップされています!!
広告の取得仕方はどのテーマでも大きな差はありませんので、最新のインターフェイスに対応しているこちらの記事を参考にしてみてください!!

広告の貼り付け方はアドセンスのサイトにログインします。
その後メニューから「広告ユニット」の項目に移動し「新しい広告ユニット」をクリックします。
広告ユニットの名前を決めます。
名前は「サイトのドメイン名」や「サイト名」等どのサイトに貼り付けるかわかるようにするといいです!
次にサイズを決めます。サイズはお好みでもいいですがよくわからない方や初心者の方は「レクタングル(大)336×280」にしましょう!標準的でみんな最初はこれを選びます。
さらにスマホ用には同じのはサイズが大きくて広告が付かないのでこちらも「新しい広告ユニット」から作りサイズは「レクタングル300×250」にしましょう。
終わったら何もいじらずに「保存してコードを取得」をクリックしてください。
コードが表示されますのでコピーしておきます。
コードの貼り付け

広告コードを貼り付けていきます。
ブログには基本的に最適な箇所と呼ばれるクリックされやすい場所があります!
ウィジェットでの広告設定
WordPressで「外観」→「ウィジェット」に進みます。

赤い部分が広告の場所になっているので「テキスト」をドロップします。
そしてテキストウィジェットの内容のところにアドセンスで作成(レクタングル大336×280)した広告コードをペーストして保存ボタンを押します(タイトルは表示されません)。
同様に「広告・Googleアドセンスのスマホ用300px」にもテキストウィジェットを追加してコード(レクタングル300×250)をペーストします。
これで広告の貼り付けは終了しました。
スポンサーリンクの表示

スポンサーリンクの表示はウィジェットのタイトル部分に記入する事で簡単に実装する事ができます。
またアドセンスの「HTML」を取得した際に一緒にHTML内に記入する事もできます!
広告の上に「スポンサーリンク」と表示して広告であることを説明するようにします。
これは閲覧者が広告とブログ内の画像を間違えないようにする為です。
まず「外観」→「テーマ編集」→「st-ad-on.php」にいきます。
こちらの「<div class=”adbox”>」の下に「スポンサーリンク」と加えて「ファイルを更新」をクリックします。
これで作業は終了です。
まとめ

今回はアドセンスの登録手順を紹介しました!
この記事はリライトしていますが、現在でも僕は普通にアドセンスを使っています。
審査などは年々アップデートされていて、現在の詳しい状況はあまりわかりませんが大元は変わりません。
サイトのコンテンツをしっかり充実させて望めば審査に通るようになります。
最初に書いたように審査が厳しくなかなか通らない方も多いみたいです。
このアドセンスは収益化の最初の登竜門という感じで越えていかなければならない所になります。
アドセンスの登録が終わり広告の掲載が可能になると収益が発生するようになります。
収益の発生させやすいブログや広告配置などやる事は多いですが、まずは登録しないと先へ進めませんので根気よく頑張りましょう!
以上っ!!!
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