この記事にはプロモーションが含まれています
ChatGPTを使った記事の書き方を紹介!実は意外な注意点が?
話題のChatGPTですが、企業などが採用してきて需要が高まってきています。
記事の執筆や絵の仕事などもそのうちAIに取られてしまうのでは?と考えている方も多いと思います。
考え方は様々ですが、登場したAIを触っておくに越したことはありません。
今回は「ChatGPTを使って記事を作成」してみたので、その手順や注意点について詳しく紹介していきたいと思います!!
実は意外な落とし穴があったりするのでそのあたりも詳しく解説できたらなと思います。
ChatGPTをまだ使ったことのない方はこちら!!
ChatGPTは無料で使用することができるので是非使ってみてください!!
【追記】2023年アプリ版のChatGPTが登場しました。
詳しくはこちらから!
\ 支持率No1おすすめWordPressテーマ /
AIを使う際の注意点
注意点から紹介していきたいと思います。ちなみにこの記事はAIを使っていません。
何故注意点から説明するのかといえば実は思わぬ落とし穴があるからです。
注意点
- ChatGPTは自身が出力した文章を記憶している
- Googleは現在AIについては特に規制していない
AIは自身が出力した文章を記憶している
これはChatGPTのみかは不明ですが、少なくともChatGPTでは記憶していることが判明しています。
以下の参照記事にてテストしています。
参照記事|ChatGPTは自分が作成した文章が分かる?文章みせて「貴方が書いた?」と聞いた
この事からAIを使って出力したまま記事を作成するとバレます。
これが個人ブログだったらまだ問題はないですが、ライターだったり納品用の記事だとどうなるでしょうか?恐ろしいですね。
こういった事もあるので現在ではまだ広く一般的ではないものの、そのまま流用するのはかなり危険です。
Googleは規制していない
現在GoogleはAIの記事自体を規制していません。
多くの人の推測だと最近ぐんぐんと出てきたAIに追いついていないのだと思われています。
先日あったGoogleのコアアップデートに関してもAIに関する情報はありませんでした。
ですが、のちのち対応してくることは明らかでしょう。
Googleは現在でも読者ファーストの記事を上位表示させたいと思っています。
こういった理由からどんな結果が到来するかは分かりませんが、AIをまるまる使った記事の未来はなんとなく想像することができます。
AIで記事を作る前に
注意点で述べたようにすべてをAIに任せるのはやめましょう。
今後AIが台頭してきて仕事が~なんて言われている通り、AIを活用しながら記事を書くと執筆スピードにも影響してきます。
ですので「AIを使う際は頼りすぎずに使っていく」という事を考えて使いましょう!!
また、今回実際にAIでレビュー記事を執筆しました。
以下が執筆した実際の記事です。
AIに書かせると言っておいて実はほとんど自身で作成はしています。
ただ、SEO的な事だったり構成部分については反映させているのでまとまりが出ていると思います。
以下で作成手順を紹介したいと思います。
AIでの記事の作り方
そもそも記事を書く時にどこから作り始めていますか?これには正解はありません。
ネット上では「~から作り始めるのが効率がいい」などとありますが、それは人によりけりなのです。
タイトルから考える方もいれば、見出しをすべて書き出したり、いきなり本文から始める人もいます。
どれも正解ですので、自分自身の作り方を貫くのがいいと思います。
では「AIに記事を書いてもらうには?」というところで考えていくと、最も簡単なのは「見出しを出してもらうこと」です。
- 記事の構成(見出しについて)
- 構成について出力します。見出しの数をある程度決めておくと良いです。
- 見出しの内容
- 本文の内容です。
- 記事のタイトル(SEO対策)
- SEOに強い記事タイトルをつける事ができます。
以下に詳しく紹介していきます。
記事の構成について
最初に記事の構成について出力します。
今回実際にAIを使ってレビュー記事を作成しました。
大部分は自身で書いていますが、SEOで有利になるように大まかにAIを使いました。
まず、記事の構成について出力します。
今回は見出しの数を指定していません。
自動で5個出力してくれました。この通りに見出しを作成していきます。
以下が作成した目次です。
以下にAIの記事構成と筆者が作ったオリジナルの記事構成を対比させました。(赤:AI 青:筆者)
内容を統一して商品自体に注目して小さい見出しも追加したと言った感じです。
イントロダクション|断熱マグカップとは
製品特徴|サーモス 真空断熱マグカップ
実際の使用感|実際の使用感について
メリット・デメリット|メリットやデメリットについて
まとめとおすすめ|まとめ
大まかに「見出し2」で見出しを追加します。
小さい見出しは記事を書いていて「ここをもっと細分化したほうがいいな」と自分で思った時につけるといいと思います。
ここまでで記事の構成は終わりです。
見出しの内容
見出しを作成したら次に記事の中身を埋めていきます。
先程の構成でも中身の骨組みがある程度書いてありますが、更に詳細にしていきます。
ChatGPTに以下を出力してみます。
出力内容
イントロダクション:この部分では、断熱マグカップがどのような商品であるか、どのような用途に向いているかを説明します。また、断熱マグカップがなぜ必要なのか、その利点についても触れることができます。
これはめちゃくちゃ簡単に先程出力されたものに「について詳しく」と付け足しているだけです。
ここで先程注意点にて説明した通りそのままではダメです。
あくまでヒントにしつつ自分の言葉で作り出すのがポイントになります。
上記のように繰り返して記事全体を埋めていきます。
また、レビュー記事では本人がどう感じたのか?などが重視されるためAIだけではかなり執筆が難しいと思いますので、是非良かったところや悪かったところを詳しく書いてみてください。
記事のタイトル
最後にSEOで強いタイトルを作成します。AIに再度候補を出力してもらいます。
筆者はここで20個ほどタイトルを提供してもらい、合体させたり省いたりしながら自分の書いた記事に合うようにタイトルを選択します。
何故か20個聞いたのに30個提案されましたがw
また、狙っているキーワードがある場合はそこに標準を定めて提供してもらうといいと思います。
まとめ
その他には「画像を用意」したり「圧縮作業」をしたり「パーマリンク」や「内部リンク」「記事の装飾」などを自身で入れて完成になります。
実は執筆以外にもやる事はたくさんありますよね!
この辺も有料テーマで実装していたりもします。
筆者もびっくりしました!
え!?すごwww https://t.co/34BGDAmN0r
— アキ@ブロガー (@Aki418GL) April 13, 2023
今回はChatGPTを使った記事の書き方を紹介してみました!!
どこまでAIに任せるかはその人次第になるとは思いますが、全部AIにまかせてのちのち全リライトなんて結果にならないように気をつけて下さい。
今回執筆した記事はこちらでした。
個人的にはレビュー記事はかなり難しく、構成の勉強にもなるので毛嫌いせず勉強のつもりでAIを使うのはかなりありだと思います。
是非参考にしてみて下さい!!
ChatGPTをまだ利用していない方はこちら。
【追記】2023年アプリ版のChatGPTが登場しました。
詳しくはこちらから!
以上っ!!!
\ 支持率No1おすすめWordPressテーマ /
コメント