『鉄拳7』中級者の段位帯で意識する事〜羅段編〜三竦みや行動を理解した戦い方でランクマッチを制する!

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今回はおそらく待望の鉄拳7FR段位別勝率の上げ方第3弾です!

他の段位帯はこちら

今回は羅段帯について紹介していきます。

この段位帯はいわゆる中級者と呼ばれる段位帯になります。

内容を何度も反復練習してみて下さい。

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目次

段位別の戦い方

羅段(修羅〜羅閃)

羅段

羅段は中級者の段位帯です。

この段位以上になるとレベルもグッと上がってきます。

これ以上の段位を目指す方は必然的に上級者のサブキャラに勝たなくてはいけなくなります。

「自分よりも上級者に勝つにはどうしたらいいのか?」「どこを気にしたら相手に相手を出し抜けるのか?」そのあたりを詳しく解説していきたいと思います。

拳段までにやった事

  • 空中コンボを強化する
  • フレームでの攻め方を考える
  • 技のスカし確定と技の入れ込み
  • 距離感を意識した防御

拳段の時に意識するべき点で挙げた項目です。

最低限この意識を持ってプラスアルファで戦う必要があります。

三竦み(さんすくみ)を意識した戦い方

この言い方が流通しているのでこのような表現をしましたが、実際の鉄拳の呼び方では置き技」「スカし確定」「二択の事です。

格ゲー界隈では基礎中の基礎です。

この3つは明確にあらわしただけであり、本来はどの段位でもやっている事です。

ですがこれを意識するか意識しないかでは勝率にかなりの差が出ます。

簡単例だとジャンケンの「グーチョキパー」です。

適当に当てはめて三つの行動のうち相手がとった行動に勝てる行動をとる事が重要になってきます。

そして大前提として行動で勝ったあとは空中コンボで大ダメージを狙う!というのが大切で効率的になります!

この行動を理解する事で羅段を駆け上がる事ができるでしょう!

では一つずつ解説していきます!

置き技

置き技の使い方

パッと聞いただけでは理解できないですよね!

置き技とは相手が近づいてきた時やチョロチョロしている時に技をぶっ放す事です。

技を置くというのはすなわちぶっぱです。

使い方は簡単で「相手が近づいてきた時」「なんかコイツ当たりそうじゃね?」って時に技を出せばOKです。

ここで重要なのが置き技には向いている技と向いていない技があります。

置き技に使う技は基本的にキャラクターによって違いますが共通して適している技はリーチが長い事にあります

遠目からぶっ放して当たれば完璧です!

また、もう一つ重要なのがなるべくコンボに行ける技を選択するという事。なぜなら効率がいいからです。

なんか当たりそうだな〜と思ってコンボ始動を振ってコンボをするのと、単発で技を当てるのとは効率が全く違います!!置き技を2回当てて、コンボ2回決めて勝った方が早いですよ!!

置き技の特性

弱点となる行動

置き技の弱点になるのがスカし確定です。

技をブッパなしてスカしたら反撃もらいます。

相手はそのあたりを狙っています。

勝てる行動

置き技が勝てるのは二択です。

二択は近距離まで来ないと二択になりません。

ブッパに当たらないように下がっていては二択に行けませんよね。

置き技のまとめ
  • 置きは二択に強い。
  • 置きはスカし確定には負ける。
  • 当たりそうだなと思ったら打っていい。
  • 近づいてきたら打っていい。
  • 選ぶ技はなるべくコンボに移行できるリーチのある技。

二択

二択は攻めの行動で最も難しくハイリスクハイリターンな行動です。

とにかく相手に近づき、下段と中段で揺さぶりをかけていく。

攻撃が通る確率は50%です。

また、立ち状態からの下段攻撃はモーションが大きく行動も遅い為に置き技に簡単に狩られてしまいます。

上級者はある方法で二択を活用した攻撃をします。

これによって確率は50%を超えて戦えるようになります。

この方法は次回以降の記事に執筆します!

二択の特性

弱点となる行動

二択の弱点は置き技になります。

技を置かれていると近づくことができません。

無理やり近づこうとすれば置き技に引っかかり大ダメージを貰ってしまいます。

勝てる行動

逆に勝てる行動はスカし確定になります。

スカし確定はある程度距離がないと狙えません。

ガードしたらスカし確定にならないですからね!

二択は近距離でないとできないので、スカし確定を取られる機会が少ないのです。

二択のまとめ
  • 二択はスカし確定に強い。
  • 二択は置きには弱い。
  • 二択は距離を最大限に詰める攻撃の行動。
  • ハイリスクハイリターンな行動。

スカし確定

スカし確定の使い方

スカし確定を紹介します。

スカし確定とは相手が技を出した後に、自分の技を当てる事!

三竦みの中で最もローリスクな行動になります。

相手が技を出したのを見届けてから、その隙に決めましょう!

この際もできるだけコンボ始動の技がベストです!

この行動は以前から紹介しているので、この段位帯になると誰でも経験があるとは思います!

スカし確定の特性

弱点となる行動

スカし確定の弱点となる行動は二択になります。

そもそも決める事ができません。

二択を迫ってきている敵は既に近距離なので距離を取ることができません。

ひたすらにスカし確定を狙っていても長い中段やスラッシュキックで相手に有利を継続されることになります。

勝てる行動

スカし確定は置き技に強い行動になります。

相手が技を置いた際にすかさず技を打ち込みます。

一番アドバンテージが取れます!

スカし確定のまとめ
  • スカし確定は置き技に強い!
  • スカし確定は二択には機能しない。
  • スカし確定は三竦みで一番ローリスクでハイリターンが取れる行動。
  • スカし確定は相手が技を出してくれないとできない。

三竦みを使いこなす

三竦みを説明しました。

このように何かの行動に勝っては負けるというのが、ジャンケンのようですよね!

羅段ではこの「三竦み」をしっかり理解して立ち回っていきましょう!

また状況によって自分の行動を切り替えましょう!

自分が負けている時やダメージをどうしても取りたい時はハイリスクではありますが、ハイリターンの二択にいくのがベストです!!

自分が勝っている時にもうタイムアップで勝てる!ってなった時はローリスクのスカし確定を狙っていくイメージです。

このように自分の行動を理解しつつ相手の行動を見ます。

相手が現在三竦みのどの行動をとっているのか?

それをしっかり見て、勝てる行動をしましょう!!

また基礎も大切で、コンボの強化や技のテクニック、投げ抜けのテクニックは別問題ですが今後も必要になってくるので意識してやってみましょう!

この「行動を理解する」という事ができれば赤段に上るのはあっというまです!

まとめ

今回は羅段で意識する事をまとめて解説しました。

この段位帯では今まで以上に意識して理解する事がとても大切になってきます。

またキャラクターによって全ての技の使い道が変わってきますので、いろんなキャラクター触ってみるのが最もおすすめです。

以上っ!!

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鉄拳7ではアップデートごとにキャラクターが追加されています。

リロイスミス

巌竜

ファーカムラム

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