この記事にはプロモーションが含まれています
フィナステリドが効かない人はデュタステリドを試してみた方がいい理由!効果の違いや実際に使った感想を紹介!!
今回はAGA治療薬である「フィナステリド」を利用したけど効果が無かった方に、第2の方法として「デュタステリド」をおすすめする理由とデュタステリドについて詳しく紹介したいと思います。
この記事をご覧の方は既にAGA治療を始めている方や、これから始めようと思っている方も、一度目を通しておくとのちのち役にたつようにしてあります。
ぜひ最後までご覧になっていってください。
全く知識のない状態から始める方は、是非以下のリンクの記事を参考にしてみて下さい!
デュタステリドとは
デュタステリド(Dutasteride)は、テストステロンからのジヒドロテストステロン(DHT)生成を阻害する5α-還元酵素トリプル阻害薬(英語版)である。前立腺肥大症の治療に使用されるが、日本と韓国では男性型脱毛症の治療にも使用される。日本での商品名はアボルブ(前立腺肥大症)、ザガーロ(男性型脱毛症)。イギリス・アメリカ・韓国ではAvodart、フィリピンではDUTAVOLVEなど。
Wikipediaより
デュタステリドとは成分の名前で、上記のように主にザガーロやアボルブという名前の薬です。
同じくフィナステリドも成分の名前で、薬の名前はプロペシアになります。
デュタステリドは、AGA治療でプロペシアよりも新しく認可された治療薬です。
日本で正式に認可されている成分ですので、効果はフィナステリドと同じようにしっかり保証されています。
そして、デュタステリドはフィナステリド以上の効果を発揮する事が公式に認められています。
フィナステリドとデュタステリドの違い
AGAを引き起こす原因である物質が男性ホルモンの一種ジヒドロテストステロンです。
ジヒドロテストステロンは男性ホルモンのテストステロンと、酵素の一種である5αリダクターゼが結びつくことで生成されます。
ジヒドロテストステロン影響によって、髪の成長や発毛が阻害され、脱毛を引き起こしてしまうのです。
フィナステリドとデュタステリドは、どちらも5αリダクターゼの働きを阻害する内服薬です。
それらの使用によって公式にジヒドロテストステロンの生成を防ぐ効果が認められています。
この2つの明確な違いは作用する範囲にあります。
フィナステリドの範囲
AGAの根本的な原因物質である5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型の2種類があります。
Ⅱ型は前頭部や頭頂部に分布していることがわかっています。
フィナステリドはその内、Ⅱ型のみ抑制する効果があります。
もともとAGAはⅡ型の5αリダクターゼが原因とされていましたので、それだけでも十分だったのです。
しかし、実際にはⅠ型の5αリダクターゼも薄毛に関係していることがわかりました。
デュタステリドの範囲
デュタステリドの場合、5αリダクターゼⅠ型・Ⅱ型両方の働きを阻害する事ができます。
これによって、フィナステリドよりも広い範囲の薄毛に対する改善効果が期待できます。
フィナステリドで作用するⅡ型の場合は主に頭頂部の薄毛に作用し、デュタステリドはⅡ型と更にⅠ型で、前頭部に作用します。
主にM字と呼ばれる部分に効果があります。
副作用と費用の違い
フィナステリドとデュタステリドの違いは効果がデュタステリドの方が上だという事です。
フィナステリド以上に効き目があり、より広範囲の薄毛に作用しますが、病院に行っても必ずデュタステリドをすすめられる事はありません。
なぜなら効く薬はそれと同じく、副作用があるからです。
デュタステリドの副作用もフィナステリドの副作用と同じく、性欲減退など似通った所もあり、またフィナステリド以上に、重度の肝機能障害を引き起こす可能性があるといわれています。
特に、もともと肝機能に障害がある方の服用は注意が必要です。
AGAクリニック紹介
最初に受診するのにおすすめの医院。
AGAスキンクリニック
AGAスキンクリニックは、発毛・育毛治療に特化したAGA治療専門病院です。
薄毛、抜毛、男性型脱毛症でお悩みの方は、専門医在籍の当院で治療が受けられます。
- 月5,500円から手軽にAGA治療が始められる。
- 多くの患者様が納得した発毛実感率99.4%
- 全国規模の男性専門発毛病院(全国31院の提携クリニック)全国31院(提携院含む)、急な引越し、転勤でも、全国どこでも同じ治療が受けられる
- 統括診療部長:麻生 泰(あそう とおる) 自らが薄毛に悩み、治療を体験し、効果を実感した当院オリジナル発毛薬
AGAスキンクリニックのいい所は全国に50医院以上あるところです。
お住まいの都道府県を入力すれば近くの医院が検索できるので、最初に行く病院としてかなりおすすめです!!
筆者もAGAスキンクリニックには行った事があります。
感想としては対応はかなり良かったです!
最初に無料で現在の状態を見てもらえますが、AGAの兆候が明らかに出ている方は薬をおすすめされます。
この薬というのが、成分はAGAに特化した薬でジェネリックなので金額がかなり安いです。
また効果が見られない時は相談ができるので、最初で不安の方は最もおすすめできます!!
AGAヘアクリニック
薄毛・抜け毛の方へ
AGAヘアクリニック「必要な治療を、必要な分だけ。」をコンセプトに治療を行います。
また、当院では患者様の症状、ご予算に応じた治療プランをご提案いたします。
- 安心価格でご提供
- 当院では患者様に安心して治療を続けていただくために、明確な価格にて治療を行います。
- 最適な治療のご提案
- 患者様のご希望や症状を加味し、患者様一人一人にあわせた治療プランをご提供します。
- テレビ電話診察にも対応
- テレビ電話を使用した診察に対応しています。ご自宅にいながら診察、お薬の処方が可能です。
治療は一つの手段であり、「患者様の不安をひとつでも多く取り除くこと」こそが、当院が提供するべき本当の医療だと考えているからです。診察や相談は何度でも無料です。
診察料がいつでも無料なのは嬉しい事です!実際AGA治療をする際はかなり不安になります.
お金かけて治らなかったら無駄過ぎません?
料金も最安値で5,500円からですので試してみる価値はあります!!
どちらもかなりお勧めできる医院です。
フィナステリドとデュタステリドを選ぶ
ここではフィナステリドとデュタステリド双方のおすすめの薬を紹介していきます。
ですが、初めての方はまず専門の医師に相談するのが一番いいかと思います。
フィナステリド
フィナロイド
フィナロイドはプロペシアのジェネリック商品です。
価格も安くジェネリックという事で、安心して購入できる商品です。
プロペシア
本家本元のプロペシアです。
効果は確実ですが料金がジェネリックより高いです。
安心を求める方は国内でプロペシアを買うのが一番正解になります。
フィンペシア
ロングセラーであるフィンペシアです。
プロペシアのコピー品で、ジェネリックが登場する前からありました。
一時期お世話になりましたが特許が切れてからジェネリックが正式に発売になると、こちらで無くても良くなりました。
デュタステリド
アボダート
アボダートは前立腺肥大症の薬です。
これはもともとはその目的で開発されましたが、デュタステリドが認可された後はこちらの薬が一番最初に利用されていました。
効果は本家プロペシア同様公式なのでお墨付きですが料金も同じです。
最初にデュタステリドを利用するならアボダートは一番おすすめです!!!
デュタス
デュタスはアボダートのジェネリック医薬品になります。ジェネリックを検討している方にはおすすめです!
デュタスはアボダートのジェネリック医薬品で、インド最大手の製薬会社である「Dr.Reddy’s Laboratories社」が製造しています。
ジェネリック医薬品の世界的大手企業で、2011年には日本の富士フィルムと業務提携を結んでおり、メーカーとしては十分信頼できると思われます。
デュプロスト
デュプロストはフィンペシアと同じシプラ社製です。
フィンペシアはコピー品であったものの、効果はしっかりとありました。
こちらのデュプロストも同じく効果があるものだと思われます。
まとめ
今回はデュタステリドについて話しました。
筆者は現在はフィナステリドを使っています。
一度デュタステリドを使っていましたが、フィンペシアと違い錠剤では無く、カプセルタイプで臭いもキツいです。
現在では錠剤タイプもあるみたいですが、本来はカプセルのみになります。
慣れるまで時間はかかりますが、効果はフィンペシア以上です。
薬は人によって効くものと効かないものがあります。これはAGA薬だけでは無く、花粉症の薬やインフルエンザの薬も同じです。
全ての人にフィナステリドの効果がしっかり出るわけではありません。
そんな時も絶望せず、フィナステリド以上に効果の価値を見込めるデュタステリドを使う選択をしても良いと思います。
今回紹介したものは、筆者が実際に利用したものだけを紹介しました。
少しでも役に立てればと思い話しました。
AGAで諦めてしまっている方、まだまだ様々な選択肢があります。
勇気を出して飛び込んでみてはどうですか?
フィンペシアについて質問がありました!!
こちらもぜひどうぞ!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
コメント