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『鉄拳7』段位別に意識する事〜拳段編〜確反やフレームを覚えて負けない戦い方を身につける!基礎を磨こう!
今回は鉄拳7FRの段位別勝率の上げ方第2弾となります。
他の段位帯はこちら
今回は初心者がある程度戦えるようになった段位帯である拳段について紹介していきます。
拳段は中級者の登竜門の段位帯でこれより先は完全に中級者となります。
よって基礎をしっかり固めることが必要になってきます。
何度も反復練習してみて下さい。
段位別の戦い方
拳段(剛拳〜獄拳)
拳段は中級者の入り口です。
ここで止まってしまう方も少なくありません。
この段位帯で勝利を安定させるには、基礎に更に磨きをかける必要があります。
また、この後の段位帯で勝っていくために基礎を意識せずにできる所まで突き詰めましょう!
初段〜鬼熊までにやった事
- コンボを覚える(中央、壁)
- スカし確定の意識
- 確定反撃の意識(ワンツー、浮き確など)
- 簡単なフレーム
- 技の入れ込み(横移動アッパーなど)
これらは基本的に鉄拳の基礎の部分になります。
拳段ではこれら全てを突き詰めていく形となります
空中コンボを強化する
空中コンボの火力は最大を狙う
空中コンボはキャラクターによって総火力が異なります
高火力キャラクターというと2回コンボを受けるだけで負けるくらいの火力になります。
空中コンボはダメージの差で効率が大幅に変わります。
基本的に自分自身の使うコンボでダメージの高い繋ぎ方を練習しましょう!
コンボはダメージが高いほど難易度に比例していきます(一部例外あり)。
この段位帯ではダメージを稼ぎつつ安定するコンボをお勧めします。
コンボは完走しなければダメージが下がり効率も落ちます。
空中コンボでアドリブを覚える
拳段では空中コンボの際のアドリブコンボが重要となっています。
アドリブコンボとは、状況に応じて自分で繋ぎを考える空中コンボの事です。
アドリブコンボは奥が深く色々な繋ぎがあります。
他人の対戦動画を見たりして研究して実践するのがいいかと思います。
壁への距離の計算や背面浮かし状態でのコンボを想定して練習しましょう。
起き攻め重視のコンボを狙う
最後に起き攻め重視のコンボを考える事です。
最大ダメージを取りつつ一番最後の技を自分の近くに叩きつける技を使い再び2択を迫ります。
ここで2択で勝利する事ができれば、再度ダメージを与えることができます。
相手が体力を大量にリードしていても逆転できる可能性が出てきます。
フレームでの攻め方を考える
フレームを理解する
フレームを理解することから始めましょう!!
基本的に格闘ゲームにはそれぞれフレームがあります。
一つの技に対して「発生フレーム」「硬直フレーム」などがあります。
最初に理解することは「発生と硬直」を覚えます。
鉄拳の場合は10フレームがほとんど最速のフレームです。
この10フレ技はLPから始まる技全般です。(ほぼ全キャラ共通)
そして相手にコンボを決めることができるフレームは3RPや9RKなどの攻撃で15フレームからです。
自分のキャラクターの10フレ技と15フレ技を覚えておきましょう。
確定反撃を使う
フレームの仕様を理解することによって実力以上に知識で相手に勝つことができます。
この知識を付けると基本的には格下の相手には負けなくなります。
フレームの最初のステップとして確定反撃を使うことです。
確定反撃は奥が深くやり込みがモノを言います。
最初に基本的覚えるべき確定反撃から覚えていきましょう!!
10フレーム
このフレームは各キャラのワンツーパンチのフレームです。
基本的に相手の確定反撃のある技全てに返すことができます。
そして当ててから有利になるのが特徴です。
相手も技を出せば、マイナスフレームからの暴れになりこちらの技が一方的に勝ちます。
コンボ始動技を出しておけば、一方的に浮かせる事ができます。
相手が動かないなと思った時は下段技で攻めることができます。
12フレーム
このフレームでは基本的には高ダメージの確定が取れます。
キャラによっては壁やられ強をとれるキャラクターもいます。
妥協点として10フレーム技を返す事ができますが、これが返せるようになるとかなり変わってきます。
上級者向けなので最初は10フレームを返しましょう。
13フレーム
ここで多くのキャラクターが確定反撃で、壁強をとれるフレームになります。
壁際でしっかり返すことによって大幅に有利になります。
また、相手をダウンさせらせる技を持つキャラも多いので、攻められている所にしっかり確定を返せば仕切り直す事もできます。
中級者向けになります。
基本的な確定反撃を覚えてから練習しましょう。
14フレーム
このフレーム帯を返せるといよいよ上級者です。
キャラクターによってはこのフレームからコンボにいくことができます。
しっかり決めていければ、おぉ!と驚かれるほどです!
主にブライアンのジェッパ(64RP)やラースのボルト(64RP.LP)や三島の最風(6n23RP)です。
上級者向けです。難しい場合は10フレを返しておきましょう。
15フレーム
このフレームから大抵のキャラクターは空中コンボにいけます。
一部キャラ(スティーブやボブなど)は浮かせることができないキャラクターもいます。
しゃがみからの確定反撃も同じように決まる技を覚えましょう!
初心者はこのフレームでしっかり相手を浮かせられるように練習しましょう。
基本的にどのキャラクターにも浮かせ技に10フレ以上の確定反撃があります。
ゲームのバランスとして調整されている(たまに無いやつもいる)ので浮かし技をガードしたら確定反撃を返しましょう。
確定反撃は反復練習です。
一番難しい14フレも練習すればできるようになります。
技の当て方を覚える
フレームを利用した技の当て方
攻め方にも基礎があります。
最初にフレームを意識した技の当て方です。
初心者のうちは基本的に割れない連携を心がけましょう。
割れない連携の作り方は確定反撃にあります。
確定反撃の10フレーム技を返すと、どのキャラも基本的にプラス6フレームくらい有利になります。
最初の頃の黄金連携は以下です。
相手の技をガード→10フレ確反(ワンツー等)→ヒット後すぐアッパー
フレームの考え方はマイナスとプラスがありプラスの方早く動けるというものです。
ワンツーヒットすると上記の通りプラス6フレーム有利です。
その後、発生15フレのアッパーを出すと相手より6フレ早く技を出せます。
ワンツーヒット状態だとアッパーの発生は9フレになります。
先ほど紹介した通り鉄拳の最速技は10フレなので相手がなにかボタンを押していると必ずヒットします。
このように有利を取ってフレームで攻めます。
距離感と横移動による攻め方
こちらは少し上級編ですが距離感で攻める方法です。
間合いとも言いますがこれは、後の羅段安定にも繋がります。
入れ込みともスカし確定とも置き技とも取れる行動です。
強い行動ですがリスクもあり、上級者になればなるほど対処されやすくなります。
様々な技で距離感を考えてみましょう!!
定番の連携というものもありますので、一部紹介します。
定番の入れ込み連携
- 風間仁
- 66RPガード後の9RK
- デビル仁
- 4RKガード後の最風(6n23RP)
- ブライアン
- WKガード後の64RP
- リリ
- 3LPガード後の横移動9LK
セットプレイのような連携があります。
このような連携は上に行くほど読み合いに使われるようになります。
そして連携に重要なのは先ほど記載したように距離感です。
防御の仕方について考える
フレームを意識した防御
ここまでは攻め方について紹介してきました。
次は防御について説明していきます。
防御はなんの為にするのかと言えば、攻撃するためにします。
基本的に防御してても相手の体力は減らないため攻撃が必要になります。
確定反撃は一番の防御になり得ます。
相手の攻撃をガードしそれに対してしっかり返していけば、フレームも有利になりダメージを取れます。
距離を意識した防御
防御で困るのが見えない下段です。
ゲームの性質上どんなプレイヤーにも見えない下段が存在します。
この見えない下段というのはゲームの仕様です。
高段位者の場合はそれでもガード率を上げるために様々なテクニックを使っています。
今後、別の記事で紹介したいと思います。
見えない下段の一番の対策としては、相手の下段の届く間合いに入らない事です。
このように拳段では相手との距離感が重要になってきます。
山ステや横移動の練習をして間合いを見ましょう。
まとめ
拳段での重要な事を紹介しました!!
この段位帯では基本的な基礎が重要になってきます。
主に、距離感を意識してみて下さい。
そして鉄拳はキャラクターの多いゲームです。
自分の一番好きなキャラはもちろんですが、色んなキャラクターを使ってみるのをおすすめします!!
そうすることでフレームを知れたり、技のリーチも知ることが出来ます。
すべてのキャラクターを使いこなせるのが理想ですね。
以上っ!!!!
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