【Apex Legends】アイアンサイトが見やすくなる！？変えるだけで強くなれる武器スキン！

Apex Legendsにはキャラクターや武器にスキンを設定できる機能があります。

レア度も複数種類があり、レジェンダリーでは武器の形自体が少し変化します。

今回はアイアンサイトが見やすくなり、変えただけで強くなれる武器スキンを紹介していきたいと思います。

アイアンサイトとは

Apex Legendsにおけるアイアンサイトとは武器にスコープを何も装着していない状態のことです。

武器を拾った際はスコープが付いていません。

アイアンサイトは基本的に1倍なので、より見やすいアイアンサイトの武器はスコープ無しで使用されることもあります。

スコープの種類

Apex Legendsには10種類のスコープが存在しています。

1倍HCOG	近距離用スコープ
1倍ホロサイト	近距離用スコープ
2倍HCOG	近距離用スコープ
1～2倍可変式ホロサイト	可変ズーム式の近距離用スコープ
3倍HCOG	中距離用スコープ
2～4倍可変式AOG	可変ズーム式の中距離用スコープ
1倍デジタルスレット	危険物を強調表示できる近距離用スコープ

4倍～10倍デジタルスレッド	敵を強調表示できるスナイパースコープ
4～8倍可変式スナイパー	4倍と8倍で覗くことができるスコープ
6倍スナイパー	スナイパー用の標準的なスコープ

それぞれ装備できる武器が異なります。

用語については「【用語集】Apex Legendsで配信・動画中によく使う用語まとめ。FPS初心者がゲーム中に覚えるべきスラングは？」で解説しています。

おすすめの武器スキン

変更するだけで強くなる武器スキンと武器を紹介していきます。

使用率の高いおすすめの武器は「Apex Legendsでアプデが入っても使われる武器構成は？おすすめの武器組み合わせをオールシーズンで見てみる！」で紹介しています。

太字のスキンがいつでも交換できるスキンです。

R-99

R-99は初期の頃から人気の武器でタイタンフォールでも前期の武器が登場していました。

シーズン毎の調整によって強さがだいぶ変わりますが、一定数の根強いファンがいます。

規格品のアイアンサイトは丸ですが、おすすめ武器スキンは上部が開けており縦長のサイトになっています。

昔から結構人気ですが、決まったスキンでしか使えないのがネックです。

ウィングマン

ウィングマンは敵に当てるのが難しいので玄人向けの武器ですが、このスキンはかなり人気のスキンになります。

基本的にウィングマンを使う方はこのタイプのスキンを使っている方がほとんどです。

ウィングマンのおすすめスキンは銃身が細身なのが特徴です。

アイアンサイトが見やすいスキンは銃身が細身の傾向があります。

ピースキーパー

初期のApex LegendsではR-99のお供はピースキーパーでした。

現在でもピースキーパーは強くApexのショットガンと言えばこの武器です。

ピースキーパーはアイアンサイトがかなり細身ですごく見やすいです。

この武器は超近距離で戦う武器のため、ヒップファイアで使うことも多いんですが、ADSをすると弾を絞れるので、高ダメージが出せます。

そのためショットガンでもアイアンサイトを使う機会は多いんですよね！

スピットファイア

初期のシーズンでは強すぎる武器で一番使われていた武器でした。

中距離でも近距離でも弾数と安定性がずば抜けて高く、アサルトライフルより人気の武器でした。

スピットファイアの規格品はアイアンサイトが丸くなっていますが、かなり見づらいんですよね。

スキンを変えるだけでかなりマシになります！

オルタネーター

オルタネーターは初動でかなり使いやすい武器で、アイアンサイトもすごく見やすいです。

ですが、スキンを変更するとより見やすくなります。

サイドの幅が伸びて敵を照準に入れやすくなります。

最近ではディスラプター弾で後半戦まで使うことも増えてきたので是非交換しておきたいスキンです。

限定スキンについて

上記で紹介してきたスキンは現在でも入手することができるスキンになります。

色違いスキンは一定の周期で再販されており、現状で入手できないスキンはバトルパススキンとAmazonツイッチプライムなど外部提携スキンです。

バトルパススキンでは最大レベル到達時の「リアクティブスキン」が代表的で、一番人気でアイアンサイトが見やすいと言われているヒートシンクとヘビィメタルもこれにあたります。

このようなリアクティブスキンは基本的にその後のシーズンでは販売されたことがありません。

バトルパススキンも以前までは運営から「再販する予定はない」と告げられていましたが、現在ではリカラーによって再販されています。

限定スキンの再販

有名なので言うとR-99の人気スキンであった「ゼロポイント」はリカラーで再販されました。

ゼロポイントのリカラーはシーズン18の「デスダイナスティ コレクションイベント」でレイスのスキンと一緒に登場しています。

また、以前のイベントでピースキーパーのリアクティブスキンであるフロストバイトとブラッドストーンのリカラーであるヒスイの復讐が登場しています。

リアクティブスキンではアイアンサイトが見づらいスキンも存在しています。

ピースキーパーのリアクティブスキンはシーズン3のスキンですが、かなり見づらいスキンに分類されています。

限定スキンの無料配布

シーズン20ではミッションをクリアすることで報酬としてフラットラインのスキン「トップティア」が登場しました。

トップティアはヒートシンクのリカラーとして実装されているため、ヒートシンクを所持していないプレイヤーも同じスキンを使用することができます。

現在再登場している「ピースキーパー」と「フラットライン」のスキンで、今後リアクティブスキンのリカラーをどのように登場させようとしているのか運営が模索しているように思います。

また、リアクティブスキンの中にはヒートシンク同様アイアンサイトが見やすく、人気のスキンもあります。

まとめ

アイアンサイトの見やすさはいざという時に勝敗に直結する要素です。

変えておいて損はないと思います。

また、一部のリアクティブスキンを使用する際に通常のスキンよりもアイアンサイトが見づらくなる事もあります。

ここに関しては「見やすさ」をとるか「かっこよさ」をとるのかについては、自分の好きな方でいいと思います！

個人的には自分の好きなスキンを使うのが一番いいと思うので、かっこいいと思う方を選ぶのが一番じゃないのかなと思いますよ！

ぜひ自分の好きなスキンで戦ってみてください！

以上っ！！