【ポケットモンスター】ジョウトずかん｜金・銀の水彩画で描かれたポケモン

頭の葉っぱからほのかに甘い香りが漂う。大人しくて日差しを浴びるのが大好き。

いい香りの葉っぱは周りの湿度や温度を探る能力を持っている。

首の周りから出されるスパイシーな香りを嗅いでいると何故だか戦いたくなる。

首の周りから発散するスパイスのような香りには元気を出させる効果がある。

花びらから発散される匂いには争う気持ちを鎮め成分が含まれる。

メガニウムが吐き出す息には枯れた草木を蘇らせる力が秘められている。

臆病でいつも体を丸めている。襲われると背中の炎を燃え上がらせ身を守る。

いつもは背中を丸めている。怒った時、驚いた時背中から炎が吹き出す。

戦闘中背中を向けたら要注意。背中の炎で攻撃してくる前触れだ。

体を覆う毛皮は絶対に燃えたりしない。どんな炎攻撃も平気だ。

怒りが最高潮の時、触った物すべて一瞬で燃え上がらせる程に熱い。

燃え盛る体毛をこすり合わせ爆風を起こして攻撃する大技を隠し持っている。

発達した顎はパワフルでなんでも噛み砕いてしまうので親のトレーナーでも要注意。

小さいながらも暴れん坊。目の前で動くものがあれば、とにかく噛み付いてくる

牙は抜けても次から次に生えてくる。いつも口の中には48本の牙が揃っている。

大口を開けて攻撃。噛み付いたとき抜けた牙は次から次に生えてくる。

大きく力強い顎で噛み付くと、そのまま首を振って相手をずたずたに引きちぎる。

地上では体を支えるのがつらいので四つんばいだが、とても素早く移動できる

尻尾を立てて少しでも遠くの様子を調べている警戒心が強いポケモン。

遠くまで見れるように尻尾を使って立つ。敵を見つけると大声で仲間に知らせる。

細長い体の形に合わせた巣を作り、他のポケモンは入れなくしている。

どこから尻尾かよくわからない。手足は短いがすばしっこく動き回ってコラッタを襲う。

いつも一本足で立っている。足を入れ替える瞬間は素早くてなかなか見られない。

体内の時間の感覚は、どんなときでも正確で、決まったリズムで首をかしげる。

両目は特殊な作り。わずかな光を集めては暗闇でも周りを見分ける。

物事を考え出すと首を180度回転させて、頭の働きを高める。

群れを作らないと不安で動けなくなるほど臆病だが、仲間がいると活発に動く。

寒くなるとあちこちからレディバがたくさん集まって、寄り添いあい暖めあう。

夜空に星が瞬くとき、輝く粉を振りまきながらひらひらと飛んでいく。

背中の星模様は夜空の星の数に反応して、大きくなったり小さくなる。

獲物が近くを通りかかるまで、自分の巣で何日も同じ格好でじっと待ち続ける。

細くて丈夫な糸を張り巡らし罠を仕掛けると、獲物がかかるのをひたすら待つ。

お尻からだけでなく、口からも糸を出すので、見ただけではどっちが頭かわからない。

常にお尻から出ている特別な一本の糸をたどっていくと、巣につながっている。

4枚に増えた翼で、暗闇を静かに飛んでいく。隣を通られても気づかない。

足にも羽が発達したので、高速で飛べるようになったが、止まって休むのは下手になった。

2つの触手の先からプラスとマイナスの電気を流して相手を痺れさせる。

暗い海底ではいつも点滅している触手の明かりだけが通信手段。

ランターンの出す光は、5000メートルの深さからでも水面まで届くほど明るい。

まぶしい光を放って相手の目をくらませ動けない間に丸飲みにしてしまう。

まだまだ電気を溜めるのが下手。驚いたり笑ったりすると、すぐに放電してしまう。

小さくても大人をビリビリさせるほどの電撃を放てる。ただし自分も驚いてしまう。

お星様のようなシルエット。その姿から、流れ星に乗ってやってくると信じられている。

流れ星が多い夜。
不思議とピィの姿を見かけることが多くなる。

とても柔らかい体。一度転がると弾みまくって、全然止まれなくなる。

弾力性あふれる体の持ち主で、どこでもどんなときでも弾んでいる。

殻の中に幸せがたくさん詰まっているらしく、やさしくされると幸運を分け与えるという。

寝ているトゲピーを上手く立たせることができれば、幸せになれるとの言い伝えがある。

心優しい人の前に幸せをもたらすため、姿を現すといわれている。

やさしい人のそばにいないと、元気が出なくなってしまう。羽を動かさずに空に浮かべる。

羽が育ち切っておらず、飛び跳ねるようにして移動する。いつも何かを見つめている。

普段は地上で餌を探すが、ごくたまに木の枝に飛び乗って木の芽をついばんだりする。

ほとんど動かず泣きもせず、じっとするのは過去と未来を見ているからだと信じられている。

右目は未来を、左目は過去を見ていると、南アメリカで伝えられている。

体に静電気が溜まると体毛がいつもの2倍ほどに膨らむ。触ると痺れる。

体毛はどんどん伸びる。夏になると全部抜けおちるが、一週間で元通りになる。

電気を蓄えすぎた結果、体の表面にうぶ毛すら生えない部分が出来てしまった。

ふかふかの体毛は電気をためやすいが、ゴムのような皮膚のおかげで自分は痺れない。

尻尾の先が光り輝く。光は遥か遠くまで届き、迷ったものの道しるべとなる。

尻尾の明かりは遠くまで届くので、昔よりかがり火として大事にされている。

南国に多く生息する。踊るとき花びらがふれあい、心地よい音が鳴り響く。

なんごくに　おおく　せいそくする。　おどるとき　はなびらが　ふれあい　ここちよい　おとが　なりひびく。

尻尾の先には水よりも軽い油が詰まっているからおぼれることなく川を進める。

尻尾の先っぽが浮きぶくろの役割を果たすので、激しい流れでもおぼれたりしない。

じっと耳を澄ますと、激しい流れの川の中に何がいるのか聞き分けられる。

水遊びをするとき、水が入ってこないように長い耳を巻いている。

いつも気のふりをしている。体のつくりは植物より、石や岩などに近いようだ。

襲われないように木の真似をする。水が苦手で雨が降り出すといつのまにか姿を消す。

鳴き声が響き渡るとあちこちからニョロモやニョロゾたちが集まってくる。

3匹以上ニョロトノが集まると、必ず怒鳴るような泣き声で合唱を始める。

ハネッコ同士集まって風に吹き飛ばされないようにしている。でもそよ風に吹かれるのは好き。

とても軽い体。吹き飛ばされないように、しっかり地面を踏みしめている。

頭の上に咲いた花は、気温によって開いたり閉じたりする性質を持つ。

太陽の光を浴びるため、花びらを広げるだけでなく、近づこうと空に浮かんでしまう。

一度風に乗ってしまうと、綿胞子を巧みに操って、世界一周だってしてしまう。

季節風に流されつつ子孫を増やすため、綿胞子を世界のあちこちにばらまく。

力強いしっぽだけで、木の枝にぶら下がって体を支えることができる。

高い木の上で暮らしている。枝から枝へ飛び移るとき、尻尾で巧みにバランスをとる。

ある朝突然降ってくる。オニスズメに襲われると葉っぱを激しく振って追い払う。

葉っぱの裏側にたまった朝露だけを飲んで暮らす。他には何も食べないという。

日差しをエネルギーに変える。太陽が沈み暗くなると花びらを閉じてたたずんでいる。

昼間はむやみやたらと元気に動き回るが、日が沈むとばったり動かなくなる。

日差しをエネルギーに変える。太陽が沈み暗くなると花びらを閉じてたたずんでいる。

こうそくで　ハネを　はばたかせると　しょうげきは　が　はっせいして　まわりの　まどガラスが　われていく。

冷たい水の中で生活。辺りが涼しくなると餌を探しに地上にも現れる。

地上を歩きまわるときは、ぬるぬるした毒の粘膜で体の表面を覆っている。

のんびりとした性格で気ままに泳いではいつも船底に頭をぶつけている。

のんびりとした性格で泳いでいては川底の岩や船底に頭をぶつけている。

全身の細かな体毛で空気の流れを感じ取り、相手の行動を予測する。

空気の流れを読み取ることで、これからの天気や相手の動きなどを全て当ててしまう。

興奮すると体中の毛穴から、毒素の混じった汗を吹き飛ばし身を守る。

近寄るものを恐れさせるため、体のわっか模様は暗くなると自然に光りだす。

夜姿を見かけると不吉なことが起きると信じられている忌み嫌われているポケモン。

追いかけてくるものがいると、暗い山道に誘い込み散々迷わせるという。

すごい知性とひらめきを持っている。どんな時でも慌てず騒がずのんびりとしている

かまれた時、頭に染み込んだ毒素によってただならない能力に目覚めたヤドラン。

夜中に人の泣き叫ぶような鳴き声を出して、みんなを驚かせるいたずら好き。

いきなり後ろ髪にかみつき引っ張っては、人の驚く姿を見て喜んでいる。

姿かたちが昔の石版に記された文字に似ており、関係あるのではとウワサされる。

体自体は薄っぺらくいつも壁に張り付いている。形に何か意味があるらしい。

光やショックを嫌う。攻撃されると体が膨らみ反撃が強力になる。

真っ黒な尻尾を隠すため、暗闇でひっそりと生きている。自分からは攻撃しない。

尻尾にも小さな脳がある。近寄ると匂いに反応して噛み付いてくるので注意。

尻尾にも小さな脳がある。匂いにつられてかってに尻尾が噛み付いてくることもある。

木の皮を重ね合わせて殻を分厚くするのが大好き。重くなっても気にしない。

ぶら下がったまま餌となる虫が飛んでくるのを待っている。自分自身はあまり動かない。

鋼鉄のように硬い殻で全身を覆っている。中の正体は不明。

木にくっついたまま動かない。硬い殻の破片をばらまいて、近づくものを追い払う。

誰かに見られると尻尾で地面を掘って、後ろ向きに逃げ出すのだ。

誰かに姿を見られると尻尾で穴を掘って逃げ出す。羽で少しだけ浮かべる。

顔面めがけて飛んでくる。張り付かれた獲物が驚く間に毒針を差し込む。

いつもは崖に張り付いている。獲物を見つけると羽を広げ風に乗り襲い掛かってくる。

深い地面の下で圧縮された体は、ダイヤモンドよりも硬いのだ。

イワークが100年以上生きると、体の成分がダイヤのように変化するという。

怖い顔つきだが心根はとても優しく、女性にも大人気のポケモン。

活発で遊び好きな性格。なついてくれるので、一緒に遊びたがる女性も多い。

本当は臆病で怖がり。襲われると必死に手足を振って敵を追い払おうとする。

重すぎる牙のため、いつも首をかしげている。ただし噛み付きは強力。

全身の毒針を飛ばすため、10リットルの水を一気に飲み込み体を膨らませる。

全身の小さな針は、うろこが変化したもの。刺さると毒で気を失う。

目玉模様のついたはさみを振り上げて相手を威嚇すると、頭が3つあるように見える。

羽を使っても飛べないが高速で羽ばたかせることで、体温を調整できる。

つぼのような甲羅の中に蓄えられた木の実は、溶けてドロドロの液体になるという。

甲羅に木の実を蓄えている。襲われないように岩の下にこもってじっとしている。

自慢の角を相手のお腹の下にねじ込み、一気に持ち上げぶん投げてしまう力持ち。

普段はとてもおとなしいが蜜を吸うのは邪魔するやつは角を使って追い払う。

鋭い爪を指の中に隠している。いきなり伸ばして襲ってきた相手を怯ませる。

獰猛な性格。親のポッポを追い払い巣に残された卵を食べる。

蜜を見つけると三日月模様が輝く。甘い蜜が染み込んだ手のひらをいつもなめている。

食べ物が減る冬の前にあちこちに食べ物を隠す修正を持っている。

木登りも得意だが、前足で太い幹をへし折って落ちてきた木の実を食べる。

どんな匂いもかぎ分ける。地面深くに埋まっている食べ物も残らず見つけ出す。

じっとしていると溶岩でできた体が冷えて固まるから、眠ることなく動き回っている。

火山地帯に多く発生。暖かいところを探してのろのろ這いずり回っている。

背中の殻は皮膚が冷えて固まっただけ。何かが触れただけで簡単に崩れる。

背中の殻は崩れやすいがときどき体内を巡っている高熱の炎が噴出す。

餌を探すため鼻をこすり合わせ地面を掘っている。たまに温泉を掘り当てる。

いい匂いをかぎつけると後先考えず、匂いの方向へダッシュしてしまう。

長い体毛に覆われて目の前の様子がわからずひたすらに突進を繰り返す。

相手めがけて突進する時、背中の体毛が逆立つ。音にものすごく敏感。

どんどん育っては生え変わる頭の先は綺麗なので宝物として人気が高い。

南の海の国ではサニーゴの集団の上で、人々が生活している。

狙いは正確。吹き出す水は100メートル先で動く獲物に必ず命中する。

吸盤のように変化した背びれでマンタインにくっつき食べ残しを分けてもらっている。

頑丈は石頭。吸盤付きの足を絡ませ、ひたすら頭で打ちすえる。

岩穴に潜り込む性質の持ち主で、眠くなると他のオクタンの巣穴を奪う。

1日ずっと餌を運んでいる。遭難した人がデリバードの餌で助かった話もある。

切り立った崖の先にある巣でヒナたちのため、1日中餌を運んでいる。

悠然と海を泳ぐ。食べ残しを狙ったテッポウオがくっついていても気にしていない。

広い海を自由に泳ぐ。スピードがのってくるとそのまま波の上に飛び出してしまう。

丈夫な羽は重そうだが、骨の中は空洞で軽く、自由に大空を飛びまわる。

いばらの中に巣を作る。棘で傷つきながら育てられたひなの羽は硬くなる。

仲間に連絡するときと獲物を追い詰める時では、鳴き声の種類が違うのだ。

仲間だけで分かり合える泣き声でお互いの位置を確かめながら獲物を追い詰める。

口から吹き出す炎で火傷すると、いつまでたっても傷口がうずいてしまう。

不気味な遠吠えを聞いたポケモンは震え、一目散に自分の巣に戻る。

普段は海底洞くつに身を潜めているらしい。あくびで渦潮を発生させる。

力を蓄えるため深い海底で眠っているらしい。目覚めると竜巻になるという。

じゃれているつもりで鼻を振り回してくるが、かなりの力なので危ない。

愛情表現で鼻をぶつけてくるが、力があるので気をつけないと吹っ飛ばされる。

鋭く硬い牙とさらに頑丈な皮膚での体当たりは、家をも壊すほど。

牙が長くて大きいほど群れの中でのランクが高い。牙が伸びるには時間がかかる。

惑星開発ができるようポリゴンをバージョンアップしたが、まだ空も飛べない。

さらに研究が進められ能力が高まった。時々プログラムにない仕草を見せる。

角の曲がり具合が周りの空気の流れを微妙に変え、不思議な空間を作り出す。

角の形を見ていると感覚がだんだんおかしくなり、自分の力で立てなくなる。

尻尾の先から分泌する液体をあちこちに塗りつけて、自分の縄張りをアピールする。

大人になると仲間から背中に足跡のマークをつけられる習性をもつ。

いつでも元気いっぱい。強くなるため負けても負けても相手に立ち向かっていく。

手ごろな相手を見つけると、すぐに殴りかかってくるので小さくても油断ならない。

踊るように華麗でなめらかなキック技に見とれていると、強い一撃をお見舞いされる。

くるくる回ってキックを放つ。高速で回っていると、そのまま地面に潜っていく。

唇が一番敏感。何でもまず唇で触れてどんなものか確認する。

いつも口づけするかのように、ゆったりとしたリズムで首を前後に揺らしている。

腕をぐるぐる回して電気を発生させるが、すぐ疲れるので少ししか電気が溜められない。

どんなに激しい嵐でも雷が鳴っていれば楽しそうに遊びまわる。

息を吸ったり吐いたりするたびに、口と鼻から火の粉が漏れてしまう。

火山の噴火口で見つかる。体温は600度もあるので、小柄だがあなどれない。

ミルクは栄養万点。お年寄りや病気の人にとって最高の飲み物。

子供が生まれた時に絞られたミルクには、いつもより栄養がたっぷり詰まっている。

ハピナスが生んだ卵を一口でも食べた人は、誰にでも優しくなれる。

心やさしい性格で病気のポケモンを見つけては治るまで看病してあげる。

雨雲を背負っているので、どんなときでも雷を出せる。雷とともに落ちてきたという。

雷が落ちた時のような鳴き声で吠えながら大地をかけめぐるポケモン。

吠えると火山が噴火する。みなぎる力を抑えきれず道という道を駆け巡る。

新しい火山ができる度生まれてくると伝えられる大地を駆け巡るポケモン。

一瞬で汚く濁った水も清める力を持つ。北風の生まれ変わりという。

姿を現したときなぜか北風が吹くといわれる大地を駆け巡るポケモン。

土を食べて生きている。大きな山一つ食べ終わると成長のため眠り始める。

地中深くで生まれる。周りの土をたいらげないと地上に出てこれない。

岩盤のような硬い殻に覆われているが、力は強く暴れると山も崩れてしまう。

殻に覆われているが自由に飛びまわれる。硬さと速さをもつので破壊力抜群だ。

どんな攻撃にもびくともしない体を持っているため、どんどん勝負を仕掛けてくる。

あたりの地形を変えるぐらい朝飯前の力持ち。周りを気にしないふてぶてしい性格。

強すぎる能力をもつため深い海の底で静かに時を過ごすと伝えられる。

海の神様と伝えられるポケモン。嵐の夜姿を見たという話が伝えられる。

七色の見事な翼で世界の空を飛び続けると神話に伝わるポケモン。

体は七色に輝き飛んだあとに虹ができると神話に残されているポケモン。

時間を超えてあちこちさまよう。セレビィが姿を現した森は草木が生い茂るという。

セレビィが姿を消した森の奥に残された卵は未来から持ってきた物らしい。