絶対に滑らない「NEXTグリップ」をレビュー!PS4とPS5用コントローラーに簡単装着。実際の使用感も合わせて紹介!

NEXTグリップ

この記事にはプロモーションが含まれています

コントローラーが滑るという経験は長時間ゲームをプレイする方は結構あると思います。

今回はゲーミング製品を取り扱う「株式会社しまリス堂」さんから販売されている、絶対に滑らないコントローラー用グリップNEXTグリップ」をガチレビューしていきたいと思います。

以前より商品提供を頂いている会社のしまリスさんですが、今回は「プロフリーク2」と「NEXTグリップ」を提供していただいたので、メリットだけではなくデメリットもしっかりと紹介していければなと思っています!!

プロフリーク レビュー

プロフリーク2 レビュー

しまリス堂さんの自信作をしっかり使ってみたので購入前に是非参考にしてみてください!

この記事は株式会社しまリス堂から商品提供を受けて作成されたPR記事です。

目次

NEXTグリップ

NEXTグリップは絶対に滑らないグリップとして株式会社しまリス堂から販売されている商品です。

使用感は後述しますが絶対に滑らないと言い切るほど本当に滑りませんでした。

こちらの商品は共同開発されており、テニスのグリップテープを作っている「有限会社イノバ」の素材を使っています。

商品概要会社

  • グリップ素材及び製造 有限会社イノバ(埼玉県)
  • 両面テープ 株式会社寺岡製作所(東京都)
  • 化粧箱 株式会社 太陽美術紙工株式会社(岡山県)

NEXTグリップの特徴

shimarisudou.com

グリップ自体の製造は有限会社イノバが行っていますが、しまリス堂から発売される商品には特徴があります。

NEXTグリップの特徴を詳しく紹介していきます!!

NEXTグリップの特徴
  • 絶対に滑らないグリップ力
  • こだわりの日本製

絶対に滑らないグリップ力

今回のNEXTグリップは滑らないことに注力しています。

基本的にコントローラーの滑る原因は「手汗」や「乾燥」によるものです。

上記のようにショート動画で実験を繰り返しています。

シャワーで濡らした場所でも滑らないほどにグリップ力が高いのがうかがえます。

こだわりの日本製

しまリス堂さんが開発に携わる商品は基本的にすべて日本製に統一されています。

同じくプロフリーク類もパッケージから製造まですべて日本製です。

今回のグリップも日本国内でテニスのグリップなどに使われている素材を使ってグリップを作っています。

エイムリングやEvilコントローラーは輸入しています。

NEXTグリップのレビュー

ここからは上記「NEXTグリップ」のレビューをしていきたいと思います。

今回「デュアルショック4」「デュアルセンス」のグリップを提供頂きました。

デュアルセンスの本体に貼り付けてレビューしたいと思います!!

外観

パッケージ外観

パッケージ表面
パッケージ裏面

やはり日本製だけあってしっかりしたパッケージになっています。

開け方も特殊でテープを外して上下に引っこ抜く開け方でした!

アキ

パッケージがおしゃれ!!

PS5 パッケージ中身
PS4 パッケージ中身

するとパッケージの中に4枚グリップが入っています。

PS5もPS4も枚数は一緒です。

パッケージ下説明文
パッケージ上説明文

パッケージの方には説明文がしっかり記載されていました。

商品仕様も記載してあります。

NEXTグリップ本品の外観

PS5用
PS4用

上記の様に広げてみました。

グリップ単体に付ける位置が書いてあります。

分かりやすくていいですね!!!

アキ

この時点でグリップテープ感つよめ!!

実際に貼り付けてみる

実際に貼り付けてみます。

両面テープを剥がすと上記の様な感じで、程よい粘着感です。

実際に付けてみると位置合わせが大変でしたが、何度も剥がして付け直すことができました。

テニスのグリップテープと同じですね!!

伸ばしながら貼り付けていきます。

前面
背面

一通り貼り付けることができました!!

最初は結構位置が分かりづらいですが、なんとか綺麗に収まるところを見つけられました。

10回以上は貼り付け直ししてます。

グリップの保護フィルムを剥がすと裏面がシワになってました。

これ結構ムズいですが、簡単に剥がせるので剥がして引っ張りながら貼ります。

するとシワを伸ばせました!!

両面テープは張り付き力が凄いというか、時間が経つと吸着する素材のようです。

左右に「NEXTコントローラー」のロゴがあってかっこいいです!!

グリップ感はテニスラケットのグリップテープそのままと言った感じの質感です。

使用感:良かった所・イマイチな所

実際にゲームで遊んでみました!!

2週間ほど触ってみて、良かった点や悪かった点について個人的に思ったことについて紹介していきます!!

よかった所

よかったところ

  • 本当に絶対すべらない。
  • 貼り付け直しが何度もできる。
  • ハサミでカットすればほとんどの機種に対応する。

最初に来る感想がやはり本当に滑らないという所です。

滑りづらいとかじゃなくて全然滑りませんでした。

しまリス堂が狙ってる機能の部分は必ず狙いすましてるように、文言通り滑りません!!

そして、貼り付け直しが何度もできたりハサミでカットすることによって「Nintendo Switchプロコン」や「XBox系のコントローラー」でも使うことができます。

形はピッタリになりませんがそれでも対応できるというのは良いですよね!!

コントローラーのサイズ感によって「PS4」は小さい「PS5」は大きいで買うとカットしやすいと思います!

イマイチな所

イマイチなところ

  • グリップが厚い。
  • コントローラーがダサい。
  • 貼り付けガイドがわかりにくい。

筆者の一番率直な感想は「圧倒的なダサさ」です。

機能を重視する場合は見た目が犠牲になっている事が多いですが、凄くダサいと思います。

ゲーミング製品は「パッド」でも「マウス」でも「キーボード」でも光ったり形がカッコよかったりというイメージが筆者の中にはあり、完成された「デュアルセンス」もカッコいいと思っています!!

でもこのグリップを付けることで「めちゃくちゃかっこ悪くなっている」と感じます。

機能性を取るか?見た目を取るか?

最後に圧倒的に付け方が分からないところですね。

これは良かった点にもあるように何度もつけ直しができるのであまり重要ではありませんが、初めて使用すると全く分かりません。

まとめ

NEXTグリップ
総合評価
( 2 )
メリット
  • 本当に絶対すべらない。
  • 貼り付け直しが何度もできる。
  • ハサミでカットすればほとんどの機種に対応する。
デメリット
  • グリップが厚い。
  • コントローラーがダサい。
  • 貼り付けガイドがわかりにくい。

今回はしまリス堂さんから発売された「NEXTグリップ」をレビューしました!!

個人的にはゲーミング製品は見た目が好きなので、ダサく感じるものは機能が良かったとしても使うのには気が引けます。

少し前に登場したRazerのVipperUltimate2も初代の方にはグリップが標準で埋め込まれていましたが、新しい方は軽量化の影響でつけたい方はシールでグリップを貼り付けてね!!みたいな感じで売られてます。

Vipperはグリップが加工されていてデコボコしていたり、カラーも統一されているので印象があまり変わらないようにできていましたが、それでも筆者はかなり気になってしまいました。

また値段についても少し高いなと感じました。

ただ本当に滑らないという所は強く評価できるので、好みが極端に分かれるのかな?というのが今回の結論です。

以上っっ!!!!

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