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新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』や『君の名は』の裏話|足りない所を補完してくれる小説まで読んでこその完結!
新海誠監督作品の中では、筆者自身最初に触れた「言の葉の庭」が最も好きな作品です。
最近のアニメ映画では当たり前になってきていますが、背景描写が美しくアニメーションの奥深さや素晴らしさに触れる事ができます。
2022年11月11日に最新作となる「すずめの戸締まり」が公開されました。
前作の「天気の子」や大ヒットしロングラン上映となった「君の名は」は新海誠監督の代表作になりました。
どの作品も感動する内容になっていますが、映画時間の都合上メインのストーリーから連なるサイドストーリーが語られる事はありません。
今回は新海誠作品を最大に楽しむ事のできる『原作小説』について紹介していきたいと思います!!
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原作小説について
原作小説の著者は基本的に新海誠監督です。
新海誠監督作品で僕が一番最初に好きになった「言の葉の庭」は短編映画で46分のアニメーション映画でした。
この物語は心情などが多少入っていますが、46分という時間の中では複雑な人間模様やそれぞれキャラクターの場面ごとの心情などは、伝わりづらいなと思っていました。
それらを補完する形で小説は各々のキャラクターの目線だったり細かい描写が描かれています。
あるキャラクターはメインである映画の中では憎まれ役だったけど実際に立ち合っている場面では、相手の事を考えているという気持ちを理解する事ができます。
「言の葉の庭」では、雪野百香里の視点や秋月孝雄の視点はもちろん伊藤先生や相沢祥子など多くの視点から物語を知ることができ、「君の名は」では宮水三葉と三葉の父が何故こうも言い争っているのか? また、三葉の産まれる前の宮水二葉と宮水俊樹(三葉の父)の話や四葉の名前の由来など。
そんな所がくまなく補完されていて、世界観をより知る事ができます。
新海誠監督の小説
新海誠監督のアニメーション映画作品には自身で手がけている原作小説があります。
映像作品と小説をそれぞれ紹介していきます!!
ほしのこえ
2002年2月2日公開。上映時間25分。自主制作。
オリジナル版では新海本人が声の出演をしている。
秒速5センチメートル
2007年3月3日公開。上映時間63分。
第1話「桜花抄」 第2話「コスモナウト」 第3話「秒速5センチメートル」
言の葉の庭
2013年5月31日公開。上映時間46分。
君の名は
2016年8月26日公開。上映時間107分。
天気の子
2019年7月19日公開。上映時間114分。
すずめの戸締まり
2022年11月11日公開。上映時間121分。
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「言の葉の庭」ならその場面に合った声優さんがキャラクター毎に朗読してくれるので、映画を見たあとに聞くと本当に情景が頭に浮かびます。
ユキノ役の「花澤香菜さん」やタケオ役の「入野自由さん」など主要キャラクター声優が実際に読んでくれます。
もちろん「君の名は」では宮水三葉役の「上白石萌音さん」も入っているので本当におすすめです!!!!
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新海誠監督作品以外にも「転生したらスライムだった件」や「化物語」「盾の勇者の成り上がり」「無職転生~異世界行ったら本気だす~」などアニメ化しているタイトルや有名タイトルも沢山ありますので是非覗いてみてください!!!
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まとめ
新海誠監督作品は小説まで読むともう一度映画が見たくなります。
個人的には「言の葉の庭」と「君の名は」がとてもお気に入りなので何回も見てます!!
しっかりDVDも小説の本で購入しましたが、Audibleで聞くと本当に泣けますよ!
新海誠監督作品が好きな方は要チェックです!!
以上っ!!!!!
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