記事を書く時に動画があると分かりやすいですよね!!
以前『LazyLoad SEO』というアフィンガー専用のプラグインを入れました。
表示速度の高速化を可能にするこのプラグインですが
実は大きな罠があります!!
今回はLazyLoadを入れる際の注意点となる所を話していきたいと思います。
Lazy Load SEOについて詳しくはこちら!!
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LazyLoad SEO
LazyLoad SEOはアフィンガー5専用のプラグインです!
一般的にはLazy Loadで検索すると誰でも使えるプラグインが出てきます。
このプラグインでできる事は
- 画像の遅延ロード
- サイト全体の表示速度アップ
- スクロール時に画像を読み込む
といった基本的に
サイトの表示速度を上げるという事です!!
画像や動画は表示するのに時間がかかります。
そういった表示するのに重たいものを後に表示して、それ以外のものを先に表示させることができます。
ですがデメリットもあってGoogleのクロールロボットには表示が遅い為に画像がないと判断されるようになります。
そうなるとSEOで表示速度をあげて有利になる為に入れているのに、コンテンツ自体を少なくみられるようになってしまいます。
このデメリットはアフィンガーの場合はタグの配置によって緩和されています。
アフィンガー5専用のLazyLoad SEOでは画像の他に動画にもこのようなタグを自動で設定することができます!!
また設定で切り替える事もできます。
この際に動画にタグが挿入される事によって不具合が生じます。
YouTubeの埋め込みで再生できない
埋め込み画面での再生ができなくなります(一部)
YouTubeやTwitterの埋め込み方はこちら!!
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【使い方】Word PressサイトにYouTube動画やTwitterツイートを埋め込む方法を紹介!!インスタグラムやGoogleマップも埋め込めるよ!!【ブログ】
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再生ボタンをクリックしようとするとこのような画面が表示されてしまいます。
埋め込み動画が再生できない理由は様々ですが、このように不具合を発生して再生できないこともあります!!
他の方法としては
- キャッシュ、cookieを削除する
- PCやスマホなどの機種の再起動
- SafariやChromeなど別の方法で表示して再生してみる
などの対策がありますが、効果をなさない事が多いです。
注意ポイント
2020年5月10日のアップデートで埋め込みコンテンツの不具合を修正したみたいですが、テーマとプラグイン共にアップデートして試しましたが解消していませんでした。
対策として
対策としては先ほどの
- 全体設定の中で画像のみ有効にして動画を遅延読み込みさせない方法
- LazyLoad SEOには個別のページで設定を変えられるので、ここのチェックを外して対策する
- 遅延読み込みを除外するコードを個別に貼れるのでそれを利用する
以上の対策が必要です!!
今後のアップデートで改善される可能性はあるとは思います。
YouTubeが再生されない方は確認してみて下さい。
以上っ!!
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