僕が一番最初に導入したアフィンガー専用プラグイン『Lazy Load SEO』について紹介していきたいと思います!!
気になる価格は「5,000円」
正直高いけどこのプラグインは少し無理しても買う価値あり!!
有名な画像遅延読み込みの「Lazy Load」のアフィンガー専用版!
コレひとつでページ重い問題を圧倒的に解消してくれます!!!
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遅延読み込み
Lazy Loadは画像の遅延読み込みプラグインです!
無料プラグインもあります!最初は無料で試すのもあり!!
このプラグインは使うと画像のあるページの表示速度をあげる事ができます!!
仕組みはこんな感じになってます!
上記のように最初に必要な画像だけ読み込む事でページの表示速度を上げています!
体感全然違うので初めて導入した時はびっくりします!
そして表示速度が上がると離脱率が下がります。
表示速度が遅いと見る気失せるよね。
アフィンガー専用で無くとも入れておくべきプラグインです!
通常のLazy Loadとアフィンガーのプラグインの違い
実は圧倒的な違いがひとつあります。
通常のLazyLoadでは画像がスクロールされるまで表示されないため、Googleのロボットには「画像が無い」と判断されています。このプラグインでは<noscript>を付与することで遅延読込を行いつつ、画像の有無も認識させることができます。
また、iframeにも対応しているため多数のYouTube動画を貼り付けている記事などにも効果的です。
on-store.net
このように通常のLazyLoadでは「画像が無い」と判断されてしまいます。
画像があるよ!って認識させられると画像の代替テキストに入力しているテキストも検索対象になって、Googleの画像検索に上ったりします。
そうするとページが画像検索から見られたりするようになります!!
この辺がアフィンガー専用プラグインの強い所ですね!!!
注意点
あと重要な注意点が一つあります!!
以前記事でも紹介しました!詳しくはこちら!
公式サイトにも明記がありますが、YouTube動画にも効果を及ぼします。
すると特性上動画も遅延して読み込んでいるみたいです!
その遅延をさせているせいで「再生できる動画とできない動画」が出てきます。
動画の対策
動画の対策はいくつかあります!
そのうちバージョンアップで対応していく事を祈っています!!
動画の対策
- 記事ごとにLazy Load SEOをオフにする。
- 設定でYouTube動画に付与させないようにする。
- YouTube動画をアフィンガーで画像表示にする。
一つずつ解説していきます!!
記事ごとにLazy Load SEOをオフにする
このプラグインまさかの記事ごとに設定できます!
動画を載せているページのみオフにする事で対策できます。
記事右下に欄があるのでここから!!
設定でYouTube動画に付与させないようにする
このやり方も簡単!
「AFFINGER5 管理」→「その他」→「演出」で設定できます!
ここで「iframe」は動画という意味でこれを読み込みさせなければOKです!
YouTube動画をアフィンガーで画像表示にする
これもアフィンガーなら簡単!!
通常YouTube動画を埋め込む再生画面が表示されますが、アフィンガーのコードに変更すると画像に差し替わります。
画像表示で再生時にはYouTubeに飛ばしてくれます!!
この時Lazy Load SEOの恩恵を受けながら、再生画面はYouTubeサイトなので不具合もありません!!
そして動画を貼りまくっている記事にもこれを使う事によって「高速表示」と「ページを軽くする」の二つを同時にできます!!!
まとめ
アフィンガー使いには絶対的におすすめ!!
多分一番オススメです!!無料版よりも最適化できる&SEOに強いという時点で!!
『Lazy Load SEO』最高にオススメです!!
以上っ!!!
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コメント
コメント一覧 (5件)
こんにちは。
質問ですが、今もこのプラグインをご使用されていますでしょうか?
こんにちは!
AFFINGERを使っているブログでは使っていますよ!
ご返信ありがとうございます!
そうでしたか。
wordpress 5.5から標準で遅延読み込みが実装されており、6.1から非同期エンコードが実装されているので、購入を迷っていました。
標準の遅延読み込みより良ければ購入したいなと思っています。
2点追加質問ですが、
モバイルの点数は良さげですか?
また、YouTubeの再生エラーは改善されていますか?
そうですね!WordPressでは現在標準機能で遅延読み込みが実装されたり、サーバー側で設定できたりもするので、無理にこのプラグインで導入する必要はないかなと思います。
標準の機能とAffinger lazyloadの違いは記事の通りです。
モバイル点数は遅延読み込みは総じて良くなります。ただ、これは他の遅延読み込みと同等レベルだと思います。
YouTubeのエラーに関しては、ページに使っている動画の量によります。
他の遅延読み込みを導入しても同じことは起こるかなと!
遅延読み込みは今では公式も導入するくらいなので、無理にこのプラグインを使う必要はありませんが、特に宛もなく全く知らないプラグインを使うよりはいいと思いますよ!
こんばんは!
私も同じ見解です。どうもありがとうございました!
アフィンガー純正なので一般プラグインと違って不具合が起きづらいように専用設計されているのもポイントですね。
標準の遅延読み込みが微妙という声もありますので、引き続き導入を検討したいと思います。