G-SHOCK フロッグマンを初めて購入したのでレビューしてみる|マグマオーシャンモデルは最高だった件

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CASIOが誇る有名な腕時計といえば「G-SHOCK」です。

筆者も仕事の際に愛用しています。

高級な時計もいいんですが、タフで壊れないG-SHOCKはどんな場面でも最適です。

そんな筆者は最近G-SHOCKの中でも昔から人気の「フロッグマン」を購入しました。

これがめちゃくちゃ良かったんです!

こんな方におすすめ!

  • G-SHOCKフロッグマンのレビューを知りたい
  • フロッグマンって何がいいの?
  • フロッグマンの良さを知りたい

今回は筆者が購入したG-SHOCKフロッグマンについてレビューしたいと思います。

目次

G-SHOCK フロッグマン

G-SHOCKを代表するモデルの一つである「フロッグマン」はダイバーズモデルの腕時計です。

発売された初代フロッグマンから「ISO規格200m防水」が備わっているモデルで、プロのダイバーが実際に付けて海に潜ることのできる時計です。

最新モデルのフロッグマンはプロダイバーに必要な機能をすべて搭載しており、センサーも専用のものが出ていて、まさにダイバーズウォッチという感じです。

初代から人気のあるフロッグマンは何回もモデルチェンジをおこなっていますが、ずっと変わらないところがあるのも魅力です。

G-SHOCKフロッグマンの特徴

  • ISO規格200m防水
  • 潜水艦ハッチをイメージしたデザイン
  • G-SHOCKらしい耐衝撃性
  • フロッグマンの潜水カエル

これらの特徴は追加の機能やモデルチェンジがあれど、変わらず搭載されている機能になります。

変わらないところもまた、かっこいいですよね!

歴代フロッグマン

フロッグマンは販売される事にモデルチェンジをおこなっています。

変わらないところもありますが、機能が追加されたりカラーが追加されたりと様々です。

もちろん限定モデルも販売されていますし、期間や数が限られているものは基本的にプレミア価格になります。

ここでは、フロッグマンの世代別に追加された機能などについて解説しておきます。


DW-6300-1A
初代フロッグマン
1993年8月発売
潜水艦のハッチをイメージしたデザイン
ISO200m潜水
ダイバー機能

DW-8200
2代目フロッグマン
1995年6月発売
ケースにフロッグマンロゴ
チタン素材採用
裏蓋に潜水カエル刻印
ELバックライト

DW-9900
3代目フロッグマン
1999年4月発売
小型化を実現
ケースの形が変更
チタン素材を更に採用
ラストレジスト構造採用

GW-200
4代目フロッグマン
2001年7月発売
原点回帰モデル
タフソーラー搭載
ファイナルエディション販売


GWF-1000
5代目フロッグマン
2009年9月発売
マルチバンド6搭載
タフソーラー搭載
ロボット蛙採用
ダイバー機能が強化

GWF-D1000
6代目フロッグマン
2016年6月発売
トリプルセンサー搭載
ダイバー機能大幅強化
サファイアガラス採用

この他にも各モデルに追加機能が備わった復刻モデルも登場しています。

各復刻モデルも人気で限定のイルクジモデルやサンゴ協会モデルなど様々なモデルがあります。

G-SHOCK
フロッグマン GWF-1035F-1JR レビュー

ここからは実際に筆者が購入したフロッグマンのレビューをしていきたいと思います。

筆者が購入したモデルは限定モデルで「マグマオーシャン」というシリーズです。

地球ができたばかりのマグマの海をイメージしたデザインになっており、G-SHOCKの35周年限定モデルになります。

また、マグマオーシャンのモデルは3本販売されましたが、フロッグマンとしては25周年モデルになっておりフロッグマンも特別仕様として登場しています。

フロッグマン
レンジマン
MT-G

それぞれが黒×赤で配色されていて特徴的なシリーズになっています。

マグマオーシャンモデルのフロッグマンは5代目フロッグマンの仕様です。

配色デザインがかっこいい

とにかく最初に言いたいのはかっこいいということです。

ブラックで普段使いにも問題なくその中でも、マグマオーシャンのレッドとピンクゴールド、イエローゴールドがポイントで入っているので、見た目は本当にかっこいいです。

傷が多少入っていますが、購入時は新品でしたw

腕につけても存在感があり時計を見るだけで楽しいです。

限定デザインなので未使用でとっておけばプレミア価格(今でもプレミア価格になっています)で売れますが、やっぱり好きなものは使ったほうがいいと思いました。

使い潰すくらいがちょうどいいですね!

機能性も最高峰

5代目フロッグマンを筆者が選んだ理由はデザインだけではありません。

このモデルは「マルチバンド6(電波ソーラー)」を搭載しています。

自動で時計を合わせてくれるこの機能は5代目フロッグマンで初めて搭載されました。

その他にも「タフソーラー(ソーラー充電)」など時計としての機能は十分でダイバー機能も付いています。

実際にダイバー機能は使いませんが、ここまでのフル機能はフロッグマンで初めて採用された機能なのでこの5代目を選択した理由の一つでした。

限定モデルの特別感

このフロッグマンだけに言えることじゃありませんが、限定モデルの特別感は本当に大好きです。

マグマオーシャンのモデルはフロッグマン25周年ということもあり、25匹の潜水蛙が刻印されています。

最後の一匹はバックライトの中にいるロボット蛙でこのカエルには「新時代のロボット的なフロッグマン」の意味が込められており、5代目フロッグマンすべてのモデルに搭載されています。

マグマオーシャンでは特別な「赤いロボット蛙」が浮かび上がります。

これがまた特別感があっていいですね!

フロッグマンのデメリット

この時計を購入したあとにデメリットだと思ったところを上げていきたいと思います。

正直ほとんどありませんが、あえて挙げるとしたらここしかないと感じています。

G-SHOCKフロッグマンのデメリット

  • 価格がかなり高額
  • 尾錠が食い込んで長時間着けてるといたい
  • サイズが大きいので傷つきやすい

一番のデメリットは「尾錠が食い込んで長時間着けてるといたい」ところです。

これはベルトを変えれば解決しますが、やっぱり変えたくはありません。

ですが、ダイバーズウォッチなのでダイビングスーツの上から装着するのが前提になっています。

付け心地に関しては少し不満があります。

その他はやはり高額な時計だということと、傷のつきやすさですがフロッグマンは基本高額なので、購入する際は決意してから購入する方が大半だと思います。

フロッグマンはどんな人におすすめ?

フロッグマンがおすすめな人はG-SHOCKをある程度使ってきた方で、メインで使いたいと思っている方です。

また、気に入ったデザインがある方に非常におすすめです。

フロッグマンがおすすめな人

  • 機能的にG-SHOCKを使いたい方
  • 気に入ったデザインがある方
  • 電波ソーラーが欲しい方

フロッグマンは電波ソーラー機能がないモデルを購入すれば比較的安価に購入することができます。

電波ソーラーとタフソーラーが搭載された5代目モデルは定価から高額になりがちなので、機能を絞ればデザインの選択肢も大きく広がります。

まとめ

フロッグマン GWF-1035F-1JR
総合評価
( 5 )
メリット
  • 配色デザインがかっこいい
  • 機能性も最高峰
  • 限定モデルの特別感
デメリット
  • 価格がかなり高額
  • 尾錠が食い込んで長時間着けてるといたい
  • サイズが大きいので傷つきやすい

実際に購入したフロッグマンをレビューしてみました。

個人的にはずっと欲しかったのでかなり気に入っています。

筆者は仕事ではあまりネクタイを締めないので、普段から腕時計をして切り替えています。

このフロッグマンは社畜である筆者のいい相棒になってくれましたw

以上っ!

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