【Apex Legends】最強の称号「Apex Predator」について歴代バッジ、軌道、条件などのまとめ

Apex Legendsは人気のFPSバトルロワイヤルゲームですが、E-Sportsの側面が強く、ゲーム内でも色んなプレイヤーと競えるランクモードがあります。
最近のオンラインゲームにはランクモードがだいぶ当たり前に付いていますが、Apex Legendsのランクゲームは他のタイトルよりもかなり難しいと言われています。
そんなApexゲームの頂点である「Apex Predator」はプラットフォーム内の上位750人だけが貰える最強の称号です。

今回はApex Predatorについて、バトロワの称号はもちろん、あらゆる側面を調べてまとめてみました。
タイタンフォール
Apex Predators

タイタンフォールにおけるApex Predatorsは、クーベンブリスク率いる傭兵部隊の名称です。

Apex Predators
I KILL YOU, I’M BETTER
— Titan Insignia mantra
報酬があれば雇い主を選ばずなんでも働く傭兵集団。キャンペーンではARES師団と契約、とある物の輸送と、タイフォンに置けるセキュリティ業務を請け負った。
Apex PredatorsはGoogle検索しても出るように「頂点捕食者」という意味で、食物連鎖の頂点にいるということです。
以下がApex Predatorsのメンバーです。
Apex Predators メンバー
- Kuben Blisk(クーベン・ブリスク)
- Slone(スローン)
- Richter(リヒター)
- Viper(バイパー)
- Kane(ケイン)
- Ash(アッシュ)
タイタンフォール2ではすべてのApex Predatorsが主人公であるクーパーに倒されてしまいます。
この中でもAsh(アッシュ)はApex Legendsにレジェンドとして登場、Viper(バイパー)の娘である今原カイリがValkyrie(ヴァルキリー)として参戦しています。
Apex Legends
Apex Predator

Apex Legendsの最高ランクで、各プラットフォーム上位750人が与えられるランクです。
Apexプレデターは赤いカラーを基調としており、憧れのランクでもあるためチーターがかなり多いランクとなっています。
実力でApexプレデターの人は一握りだけでしょう。(無名のApexプレデターはほとんどチートを使っています)

ランクマッチは初期段階では「ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンド・APEXプレデター」となっていました。
その後、シーズン4から「マスターランク」シーズン13から「ルーキーランク」が追加されました。
Apexプレデターになる方法

Apexプレデターは最高ランクで上位勢がなれるという見解で合っていますが、じつはシーズンごとに仕様が少し変更されています。
ランクシーズンはApex Legends シーズン2から導入されたシステムです。
初期のシーズンとこれまでのシーズンでは大きく異なる部分があるので、それぞれ詳しくまとめてみました。
シーズン2(ランクシリーズ1.0)
シーズン2はRP制(ランクポイント)で、1000ポイント到達でAPEXプレデターに到達することができました。
ランク間でのポイント増減はありでしたが、降格処分(ダイヤモンドからプラチナへ)はありませんでした。
この頃はランクポイントをしっかりと1000ポイントへ到達させることによって、APEXプレデターの報酬を受け取ることができました。
シーズン3(ランクシリーズ2)
このシーズンからランクマッチのポイントが、上限1000ポイントから10000ポイントへ変更されました。
シーズン3でも、10000ポイントを超えるとAPEXプレデターに昇格することができました。
同じように降格などはなしで、参加していくごとに消費RPが増加されます。
シーズン4~シーズン7
シーズン4からマスターランクが追加され、APEXプレデターがマスターランクの中の上位500人に変更されました。
上位500人はシーズン7まで続いています。
この頃のAPEXプレデターに到達するのは、かなり難しかった記憶があります。
シーズン8~現在

シーズン8から現在までは、マスターランクの上位750人がAPEXプレデターランクになります。
報酬の内容は度々変更されていますが、最初から入手できた「バッジ」と「チャーム」は相変わらず今でも配布しているようです。
歴代プレデターバッジ
APEXプレデターの歴代バッジを集めてみました。
筆者もすべてのシーズンでプレデターになったわけではないので、キャプチャ画像もあります。

























途中で順位が入るようになり、すべてが赤くなっているようです!
プレデターマークの由来
Apex Predatorsでも使われているマークですが、タイタンフォール2に由来があります。
映画のプレデターに登場する、怪物を模して作られたマークは様々なコンセプトから誕生しています。

このプレデターマークがApex Predatorsに使われており、後のApex Legendsでは最高ランクとして登場しました。
最終的なコンセプトは「怪物のマーク+戦いを表す爪+頂点捕食者を意味する三角形」から作られました。
Apex Legendsは各ランク帯を表すために赤が強く使われていますが、もともとのマークはグレーです。
まとめ

APEXプレデターはかっこいいですよね!
ランクとしても上位数パーセントの人しかなれませんし、タイタンフォールに登場するApex Predatorsもすごくかっこいいです!
ただ、ランクマッチにおいては、不正者も多く「実際はプレデターでも上手じゃない人がいる」のが現状です。
ゲーム内のチート仕様やチーターによるブースティング、ランク代行、買いアカウントなど挙げればキリがありません。
これはチートをしている人が一番悪いんですが、EAの販売戦略でもあります。
結局、最終的にAPEXプレデターに到達できるシーズン2くらいの仕様が一番みんな幸せなんですが、ゲームの寿命が秒で尽きるので、それを考えると仕方ないですよね。
筆者的には、なんだかんだタイタンフォール2に登場する、Apex Predatorsのメンバーがかっこいいと思っています。
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